スタッフ:三浦先生、本日はよろしくお願いいたします。
三浦:よろしくお願いいたします。
スタッフ:キッズレッスン(ピアノ)の先生として、音楽院でお子さんたちにピアノをご指導くださっている三浦先生ですが、
先生ご自身がピアノを始められたご年齢と、きっかけを教えてください。
三浦:3歳です。母はピアノを弾くのが大好きで、お腹にいる時からピアノの音を聴いていました。
母の手ほどきで、物心がついた時には既にピアノを弾いていました。
スタッフ:お母様もピアノをされていたのですね。お母様のご指導は厳しくありませんでしたか?
三浦:厳しかったです。3歳からピアノを習い始めたのですが、それまでに基礎的なことは既に母から教わっていました。
最初から、1日2時間の練習をすることが当たり前という感覚でした。
スタッフ:1日2時間ですか!すごいですね・・・!小さいお子さんは、いろいろなことに興味を持つでしょうし、
そんなに長時間ピアノの前に座り続けることは難しいのではないかと想像するのですが、つらいと感じることはなかったのですか?
三浦:本当にピアノが好きで、弾けるようになるためなら何時間でも頑張る!という性格だったので、つらいと感じたことはありません。
ご飯を食べるのと同じように、生活のリズムに入っていました。