権優歩(歌)
大阪音楽大学音楽学部声楽専攻卒業、同大学音楽専攻科修了。
ベートーヴェン「第九」ソプラノソリストを務める他、多数のオペラにも出演。「こどもが幸せな時、それは周りみんなが幸せな時」をテーマに一人ひとりの個性を大切にし、音楽を通して、こどもたちの笑顔や豊かな感性が育まれる場を提供できるよう、こども向けの音楽活動を積極的に展開している。ドレミ音楽スクール主宰。大阪音楽大学付属音楽院ザ・カレッジ・オペラハウス少年少女合唱団 PaPaPaクラス、リトミック各講師。
奥田藍(ピアノ)
兵庫県立西宮高等学校音楽科ピアノ専攻、同志社女子大学学芸学部音楽学科ピアノ専攻卒業後、動きと音楽、心身の調和をはかるリトミックに出会い、リトミック研究センターディプロマを取得。
0歳児〜大人まで全年代にリトミックを指導し、その技法を用いた参加型コンサートを各地で開催。リトミック講師の育成にもあたっている。
即興演奏を得意とし、フリーのピアニストとして全国各地にてジャンルを問わず活動中。
大阪音楽大学付属音楽院リトミック講師。
山本聡美(クラリネット)
大阪音楽大学卒業、同大学専攻科修了桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。PMF2015(国際音楽祭)のオーディションに合格しアカデミーオーケストラに参加。
大阪音楽大学演奏員及び大阪芸術大学演奏要員。2017〜2019年、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団コアメンバー。三田市総合文化センター郷の音ホール レジデンシャルアーティスト2020。
新堂帆士斗(打楽器)
3歳で日本舞踊、12歳で打楽器に出会い、大阪音楽大学打楽器専攻を首席で卒業。 同大学院を修了。コンクール受賞歴多数。吹奏楽やオーケストラの客演に加え、ソロやアンサンブルでの演奏も得意とする。学校や福祉施設などでのアウトリーチ活動にも力を注ぎ、自身が代表を務める打楽器グループ「鼓樂」では自主公演や地域企画も展開中。ジャンルや編成にとらわれず、打楽器の魅力を多角的に伝えることを大切にしている。