大阪音楽大学付属音楽院(以下、「音楽院」といいます。)の利用者は、音楽院が提供する、教養コース、キッズ・ジュニアコース、マンツーマンレッスン、進学コース、パイプオルガンコース、特別講座、イベント、会員特典、レンタル楽器など(以下、「本サービス」といいます。)の利用に関して、本規約および音楽院が定める諸規定の全てに従うものとします。
音楽院は会員制です。特別講座やイベントなど、一部の講座を除いて、受講の際には会員登録が必要になります。本規約は予告なしに改定・変更する場合があります。
第1条 利用登録について
1. 音楽院利用者となるには、音楽院ホームページ(以下、「本サイト」といいます。)上の利用者情報入力画面において、音楽院が諸規定に定める事項を入力することにより、利用登録をする必要があります。次の各号のいずれかに該当する方は、利用者になることはできません。
(1) 有効な住所、電話番号、電子メールアドレスを所有していない方
(2) 既に利用登録を行い、利用資格を有する方
(3) 本規約に同意いただけない方
2. 音楽院は、利用登録申込者が次の各号のいずれかに該当する場合、利用を承認しないことがあります。
(1) 利用登録申込内容に虚偽、誤記があった場合
(2) 過去に本規約違反などにより強制的に利用登録を解除されていることが判明した場合
(3) 過去に利用料金等の支払債務の履行を遅滞し、または支払を拒絶したことがある場合
(4) その他、音楽院が利用者として不適当と判断した場合
3. 音楽院は、利用者が前項各号のいずれかに該当することが利用登録承認後に判明した場合、利用登録の一時停止または利用登録の承認の取り消しを行うことができるものとします。
4. 前項による承認取り消しまでに本サービスの利用により生じた料金等は利用者の負担とし、音楽院が諸規定に定める方法で遅滞なく支払うものとします。
第2条 会員登録について
1. 音楽院が提供する教養コース、キッズ・ジュニアコース(「リトミック」「プレソルフェージュ」を除く)、マンツーマンレッスン、進学コース、パイプオルガンコースのいずれか※を一度でも受講されると音楽院会員となります。※音楽院の指定により例外となる講座もあります。
2. 初回会員登録料は3,000円、会員継続料は2,000円とします。一度登録すると、2年間※有効です。
※1年を4月期(4〜6月)、7月期(7〜9月)、10月期(10〜12月)、1月期(1〜3月)の4つの期に分けています。登録期間は入会期から2年後の前期末日とします。
例)入会日:2021年6月1日の場合、会員期間は2021年6月1日〜2023年3月31日
3. 会員登録期間が過ぎると会員の資格が失効します。一度資格が失効した場合、再登録には第1項の受講と初回登録料3,000円が必要です。
4. 会員登録の継続をご希望の場合、音楽院が定める継続期間中に本サイトの専用ページより継続手続きを完了してください。
5. 会員登録のみのお申込みはできません。
6. 未成年の方は、保護者から事前に同意を得た上で、会員登録のお申込みをするものとします。
7. 音楽院を退会される方は、音楽院が諸規定に定める方法で退会手続きを行ってください。
8. 地震、台風、津波その他の天災地変、火災、戦争、テロ、ストライキ、重大な疾病、法令・規則の制定・改廃、輸送機関・通信回線の事故、伝染病及び感染症その他不可抗力により音楽院が休講した場合、休講期間中の会員資格の期限延長はいたしません。
9.大阪音楽大学在学生(科目等履修生を除く)は、前条の利用登録時点より音楽院会員となり、会員登録料は不要です。登録後に在学生である旨を音楽院へお申し出ください。会員有効期限は在学期間に準じます。
10.大阪音楽大学教職員(専任、非常勤、パート)は、前条の利用登録時点より音楽院会員となり、会員登録料は不要です。登録後に在職中である旨を音楽院へお申し出ください。会員有効期限は雇用期間に準じます。
第3条 会員特典について
音楽院会員には以下の特典が適用されます。
(1)貸出練習室の利用権※利用方法は第19条を参照してください。
(2)大阪音楽大学ならびに音楽院主催公演におけるチケット料金の割引※詳細は各公演の主催者へお問い合わせください。
(3)大阪音楽大学付属図書館の利用権※詳細は第20条を参照してください。
(4)大阪音楽大学メディアセンター楽器資料館の観覧料優待
(5)学生サロン「ぱうぜ」の利用権
第4条 練習室会員について
1. 音楽院利用登録を経て、音楽院が提供する練習室利用のための会員へお申込みいただくと練習室会員となります。
2. 練習室会員登録料は2,000円とします。一度登録すると、登録日から登録年度の年度末まで有効です。
例)練習室会員お申込み日:2021年6月1日の場合、会員期間は2021年6月1日〜2022年3月31日
3. 登録期限を経過すると練習室会員の資格は失効します。
4. 練習室会員登録の継続をご希望の場合は、その都度お申込みが必要です。
5. 練習室会員は練習室利用のみの会員となり、前条(2)及び(3)は適用されません。
6. 練習室でのレッスンは禁止です。練習室でのレッスンが発覚した場合、練習室会員の資格を失い、今後の利用を禁止とします。
7. 練習室会員が、第2条第1項に該当する本サービスを受講する場合、練習室会員登録料とは別に、あらたに会員登録料3,000円が必要です。
8. 地震、台風、津波その他の天災地変、火災、戦争、テロ、ストライキ、重大な疾病、法令・規則の制定・改廃、輸送機関・通信回線の事故、伝染病及び感染症その他不可抗力により音楽院が休講した場合、休講期間中の練習室会員資格の期限延長はいたしません。
9. 前項に記載された休講期間中、LINEショップカードの有効期限延長はいたしません。
10. 練習室利用において、申込人数と利用人数(利用者の増)が異なることが発覚した場合、練習室会員(音楽院会員の場合は会員資格)の資格を失い、今後の利用を禁止とします。
第5条 受講申込について
1. 本サービスにお申込みされる場合、本サイト上での利用登録が必要となります。次の各号のいずれかに該当する方は、申込みをすることはできません。
(1) 有効な住所、電話番号、電子メールアドレスを所有していない方
(2) 本規約にご同意いただけない方
(3) 申込内容に虚偽、誤記があった場合
(4) 過去に本規約違反などにより強制的に利用または会員登録を解除されていることが判明した場合
(5) 過去に利用料金等の支払債務の履行を遅滞し、または支払を拒絶したことがある場合
(6) 本サービスの利用料金の支払い手段として、クレジットカードまたは、音楽院が指定する料金収納代行会社による当該料金の徴収を拒否さ
れる方
(7) 本サービス申込みに際して、保護者の同意が得られない未成年の方
(8) その他、音楽院が申込者として不適当と判断した場合
2. 音楽院は、申込者が前項各号のいずれかに該当することが申込み承認後に判明した場合、承認の一時停止または取り消しを行うことができるものとします。
3. 前項による承認の一時停止または取り消しまでに本サービスの利用により生じた料金等は申込者の負担とし、音楽院が諸規定に定める方法で遅滞なく支払うものとします。
第6条 会員証について※会員有効期限が2023年3月末までの方が対象となります。
1. 会員証はご本人のみ有効です。会員証を他人に譲渡または貸与することはできません。
2. 会員証は、音楽院および大阪音楽大学に来られる際には必ず携帯してください。
3. 音楽院および大阪音楽大学の教職員から会員証の提示を求められた際は、会員証を提示してください。
4. 会員証は期限内のみ有効です。※有効期限は、発行より2年間です。
第7条 利用者の認証方法
1. 本サイトでは、利用者のログインIDと利用者があらかじめ指定したパスワードの組み合わせによって利用者を認証し、本サイト上で本サービスの利用が可能となります。
第8条 パスワードの管理と責任
1. 利用者は、自己のパスワードを第三者に譲渡または貸与し、使用させることができません。
2. 利用者は、自己のパスワードの管理と使用について一切の責任を負います。当該パスワードの使用による本サービスの利用については、それが利用者自身によるものと第三者によるものとを問わず、利用料金の支払い等のパスワードの使用に関わる一切の責任は利用者が負うものとします。パスワードの第三者の使用により当該利用者が損害を被った場合にも、その帰責事由の有無にかかわらず、音楽院は、一切の責任を負いません。
3. 利用者は、パスワードを失念した場合、音楽院が諸規定に定める方法で再発行が可能です。
第9条 利用料金と支払方法
1. 本サービスの利用料金とその算出方法は、音楽院が諸規定に定める本サービスの内容に従います。
なお、ご利用料金とお支払い方法は本サイトの専用ページよりお手続きください。
2. 本サービスの利用料金は、クレジットカードまたは音楽院が指定する料金収納代行サービスのいずれかでお支払いください。
3. 一旦支払われた本サービスの利用料金は、理由の如何を問わず返金いたしません。
4. 収納代行納入を選択した場合、マイページより申込手続きが完了した時点で、支払義務が発生いたします。
5. 音楽院窓口での現金の取扱は致しかねます。※練習室利用時、特別講座・イベントにおける当日券などのお支払いを除きます。
教養コース
定められた申込期間内に、マイページより申込手続きを行ってください。支払方法の選択、完了通知メールをもって受講申込手続きを完了とします。
キッズ・ジュニアコース
1. 申込時のみ、マイページより申込手続きを行ってください。支払方法の選択、完了通知メールをもって受講申込手続きを完了とします。
2. 同受講内容において、次回以降の支払手続きは、申込時の支払時期に応じて該当月の前月末日までに、マイページ<支払予定一覧>より行うものとします。音楽院は、利用者に対して、事前の支払依頼通知義務を負わないものとします。
3. 前月末日までに支払いが確認できなかった場合、翌月の15日までにメールにより音楽院から通知をします。当月末日になっても支払いが確認できない場合、本規約第16条に基づき受講資格は取り消されます。
4. 前項で受講資格が取り消された場合であっても、未納となっている受講料の支払義務はなくなりません。
マンツーマンレッスン及びグループレッスン
1. 初回レッスンの詳細確定後に通知される案内に従い、マイページ<支払予定一覧>より支払を行うものとします。支払方法の選択、完了通知メールをもって受講申込を完了とします。
2. 次回以降は、下記期日までにマイページ<支払予定一覧>より支払手続きを行うものとします。音楽院は、利用者に対して事前の支払依頼通知義務を負わないものとします。
・3か月毎の場合:6月(7月期分)、9月(10月期分)、12月(1月期分)、3月(4月期分)の各月末日
・1か月毎の場合:各月(レッスン実施月の前月)末日
・回毎(単発コース):レッスン日の前日
3. 各期日までに支払いが確認できなかった場合、翌月の15日までにメールにより音楽院から通知をします。当月末日になっても支払いが確認できない場合、本規約第16条に基づき受講資格は取り消されます。
進学コース
1. 受講前面談実施後にメールで通知される案内に従い、マイページ<支払予定一覧>より支払を行うものとします。支払方法の選択、完了通知メールをもって受講申込を完了とします。
2. 次回以降は3か月毎(6月、9月、12月、3月の各月末日)にマイページ<支払予定一覧>より支払手続きを行うものとします。音楽院は、利用者に対して事前の支払依頼通知義務を負わないものとします。
3. 前項の各月末日までに支払いが確認できなかった場合、翌月の15日までにメールにより音楽院から通知をします。当月末日になっても支払いが確認できない場合、本規約第16条に基づき受講資格は取り消されます。
4. 前項で受講資格が取り消された場合であっても、未納となっている受講料の支払義務がなくなるものではありません。
パイプオルガンコース
定められた申込期間内に、マイページより申込手続きを行ってください。支払方法の選択、完了通知メールをもって受講申込手続きを完了とします。
レンタル楽器
1. 利用希望者は音楽院へお申し出ください。その後、音楽院からの請求案内メールに従い、マイページ<支払予定一覧>より支払を行うものとします。支払方法の選択、完了通知メールをもってレンタル楽器の利用が可能となります。
2. レンタル料は月毎にお支払いください。
3. 次月以降は、毎月末日までにマイページ<支払予定一覧>より支払手続きを行うものとします。音楽院は、利用者に対して事前の支払依頼通知義務を負わないものとします。
4. レンタル楽器利用日の属する月からレンタル料の支払い義務が生じます。
5. レンタル楽器のサイズアップにより、月額利用料に差額が生じる場合、別途差額の支払い義務が生じます。
6. 各月末日までに支払いが確認できなかった場合、翌月の15日までにメールにより音楽院から通知をします。当月末日になっても支払いが確認できない場合、本規約第16条に基づきレンタル利用資格は取り消されます。
7. 前項の規定によりレンタル利用資格を取り消された場合は、利用者は、音楽院に対し、速やかにレンタル楽器を返却するものとします。
8. レンタル楽器が返却された場合であっても、音楽院に対しレンタル楽器を返却した日の属する月までの利用料が発生します。
9. レンタル楽器の改造およびパーツ類の無断交換は禁止です。
第10条 キャンセルについて
1. 一度お申込みをされた本サービスのキャンセル及び返金はいたしません。
第11条 各コースの継続受講について
1. 教養コースは各期のお申込みが必要です。申込期間については本サイトまたは音楽院レター(年4回発行)に記載いたします。
2. キッズ・ジュニアコース(「リトミック」、「プレソルフェージュ」を除く)は自動継続となります。
3. マンツーマンレッスン及びグループレッスンの定期コース(月毎に定められた回数のレッスンを実施)は、受講生からの申し出がない限り、自動継続となります。都合により受講内容を変更する場合は音楽院までお申し出ください。
4. マンツーマンレッスン及びグループレッスンの定期コースは、受講生の任意期間レッスンの実施と受講料請求を停止することが可能です。これを「休会」といいます。休会を希望する場合、前月末日までに音楽院へお申し出ください。なお、休会期間中に会員有効期限を迎える場合は所定の更新手続き行うものとします。これを行わなかった場合、休会を適用しているレッスン(未実施分がある場合はそれも含む)の受講権利は消失します。
5. 休会申請時に未実施のレッスンがある場合は、休会明けの受講料から未実施レッスン分の受講料を差し引いて請求いたします。
6. 進学コースは受験年度まで自動継続となります。
7. パイプオルガンコースは各期のお申込みが必要です。申込期間については本サイトに記載いたします。
8. レンタル楽器のご利用は、利用者からの申し出がない限り、自動継続となります。ただし、教養コース受講生が利用する場合は、第16条第1項により、教養コースの受講期間終了とともに利用権が消失し、レンタル楽器の返却義務が生じます。
第12条 受講取消について
1. 前条に記載された本サービス内の自動継続コースについては、各受講料の支払期日までに受講生から申し出ることにより、受講取消が可能となります。
・マンツーマンレッスン(単発コースを除く)
・キッズ・ジュニアコース(「リトミック」、「プレソルフェージュ」を除く)
・進学コース
2. 受講取消の申し出がないまま開講月を迎えた場合、当該開講月の受講料の支払義務が生じます。
3. マンツーマンレッスン(定期コース)の受講取消申請時に未実施のレッスンがある場合は、受講取消申請があった日の属する月の翌月から3か月間(例:2020年7月末日で受講取消した場合、10月末日まで)の振替可能期間を設けます。振替可能期間外の振替はできません。
4. 前項の振替可能期間中に、地震、台風、津波その他の天災地変、火災、戦争、テロ、ストライキ、重大な疾病、法令・規則の制定・改廃、輸送機関・通信回線の事故、伝染病及び感染症その他不可抗力により音楽院が休講した場合、休講した日数を振替可能期間に加算し、加算後の振替可能期間の最終日の属する月の末日まで振替可能期間を延長します。
5. 第3項の振替可能期間中に、会員有効期限を迎える場合は音楽院が定めた更新手続きを行うものとします。所定の更新手続きを期限までに行わなかった場合、振替受講の権利は消失します。
第13条 講座の閉講・振替・代講・休講について
休講や日程変更については、本サイトでお知らせします。
教養コース
1. 申込者が一定の人数に満たない場合、開講を中止すること(以下、「閉講」といいます。)があります。閉講の場合、申込期間終了後1週間以内にお知らせするとともに、納入された受講料全額(会員登録料を含む)の返金手続きをいたします。ただし、返金手続きが完了するまでは、申込期間終了後から一か月程度の時間がかかります。
2. 各講座は音楽院または講師の都合により休講となる場合があります。休講の場合、補講は行わず当該講座分の受講料を返金いたします。
3. 受講生都合による日程の変更はできません。欠席された場合でも、返金はいたしません。
キッズ・ジュニアコース
1. 各講座は代行講師により実施する場合があります。
2. 各講座は音楽院または講師の都合により休講となる場合がございます。休講の場合、当該講座分の受講料を返金いたします。
3. 受講生都合による日程の変更はできません。欠席された場合でも、返金はいたしません。
マンツーマンレッスン及びグループレッスン
1. 音楽院または講師の都合により休講となる場合がございます。休講の場合、後日の振替開講となります。
2. 受講生都合による日程の変更はレッスン前日(前日が音楽院休業日の場合は、前営業日)の17時までに必ず音楽院へご連絡ください。それ以降にご連絡があった場合またはご連絡なく欠席された場合(以下、「当日欠席」といいます。)は、日程の変更依頼は受理せず、返金もいたしません。
3. 当日欠席の連絡は、音楽院が一度受理すると取消ができません。
4. レッスンの振替可能期間は下記のとおりです。
・定期コース(月毎に定められた回数のレッスンを実施):継続者に限り、当年度末日(3月31日)まで。年度末日時点で未実施レッスンがある場合、次年度の受講料から、未実施レッスン分の受講料を差し引いて請求いたします。
・単発コース(不定期に実施):キャンセル発生日の属する月の翌月から3か月後の月の末日まで。
5. 単発コースにおいては、前項の振替可能期間中に、地震、台風、津波その他の天災地変、火災、戦争、テロ、ストライキ、重大な疾病、法令・規則の制定・改廃、輸送機関・通信回線の事故、伝染病及び感染症その他不可抗力により音楽院が休講した場合、休講した日数を振替可能期間に加算し、加算後の振替可能期間の最終日の属する月の末日まで振替可能期間を延長します。
6. 第4項の振替可能期間中に、会員有効期限を迎える場合は音楽院が定めた更新手続きを行うものとします。所定の更新手続きを期限までに行わなかった場合、振替受講の権利は消失します。
7. 諸事情により納入受講料相当数のレッスンが実施できない場合、継続受講生に限り次期の受講料請求額を調整いたします。ただし、当期の年度末の最終営業日までに、受講生からの事前申し出が必要です。
8. グループレッスン(複数名での受講コース)については、グループ内受講生全員の同意がある場合に限り、振替が可能となります。一部の受講生都合による日程変更は受理せず、返金もいたしません。
進学コース
1. 代行講師により実施する場合があります。
2. 音楽院または講師の都合により休講となる場合があります。休講の場合、原則として補講を行いますが、音楽院の判断により行わないことがあります。
3. 音楽院または講師の都合により開講日程が変更する場合がございます。
4. 受講生都合による日程の変更はできません。欠席された場合でも、返金はいたしません。
パイプオルガンコース
1. 音楽院または講師の都合により休講となる場合があります。休講の場合、当該レッスン分の受講料を返金いたします。
2. 受講生都合による日程の変更はできません。欠席された場合でも、返金はいたしません。
第14条 ストライキ・気象警報・天災による臨時休講
1. 交通機関(対象機関は下表参照)のストライキで休講になった場合は、補講を行わず当該講座分の受講料を返金いたします。
2. 事故などで交通機関が遅延したことにより講座・レッスンに遅刻または欠席した場合であっても講座・レッスンの補講・返金はいたしません。
3. 天災地変などで休講になった場合は、補講を行わず当該講座分の受講料を返金いたします。
4. 新型インフルエンザ等の集団感染やそれに伴う自治体の緊急事態宣言や措置により大阪音楽大学が休講措置をとった場合、第1項ないし前項に準ずることがあります。その場合は、原則として補講を行わず、当該講座分の受講料を返金いたします。音楽院の判断により、第1項ないし前項に準ずることなく講座・レッスンを行う場合には、当該講座分の受講料は返金いたしません。なお、休講となる場合は、本サイトでお知らせします。
5. 下表記載の判断時刻において対象地域に該当警報が発令されている場合は、休講とします。この場合、補講は行わず、当該講座分の受講料を返金いたします。ただし、気象状況には地域差や時差がありますので、状況に応じて安全第一に行動していただきますようお願い致します。
6. 天災による休講については、下表をもとに各自で必ずご確認ください。音楽院から受講生に対して直接連絡をすることはありません。