受講に際し、以下の内容を必ずご確認ください。
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講師は指導に徹し、原則助演は担当いたしません。
本講座は受講生同士でアンサンブルへの理解を深めていくことを主旨としています。
基本的にはご自身が勉強したい曲目を選択していただきますが
声部の偏りなど、諸般の都合によりアンサンブルが組めない場合は必ずしも希望に沿うことができません。
あらかじめご了承ください。
受講申込締切後、受講生の声部や経験に合わせて
課題曲が追加される場合がございます。
アンサンブル
【二重唱】
W.A.モーツァルト「イドメネオ」
「この声を聞いてわたしが死なないとしたら」S'io non moro a questi accenti(イダマンテ、イリア)
W.A.モーツァルト「フィガロの結婚」
「どうぞ、お通り下さいませ、すてきな奥様」Via resti servita, madama brillante(スザンナ、マルチェリーナ)
「手紙の二重唱」Sull'aria...che soave zeffiretto(伯爵夫人、スザンナ)
W.A.モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」
「ねえ見て、妹よ」Ah, guarda, sorella(フィオルディリージ、ドラベッラ)
「私は、あの栗色のほうが」Prenderò quel brunettino(フィオルディリージ、ドラベッラ)
W.A.モーツァルト「皇帝ティートの慈悲」
「ああ、昔の愛情に免じて」Ah perdona al primo affetto(アンニオ、セルヴィリア)
【三重唱】
W.A.モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」
「ぼくのドラベッラには」La mia Dorabella(フェランド、グリエルモ、ドン・アルフォンソ)
アリア
【男声】
G.ドニゼッティ「愛の妙薬」
「なんと彼女は美しい」Quanto è bella, quanto è cara(ネモリーノ)
「昔パリスがしたように」Come Paride vezzoso(ベルコーレ)
【女声】
W.A.モーツァルト「フィガロの結婚」
「さぁ、膝をついて」Venite, inginocchiatevi(スザンナ)
W.A.モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」
「ぶってよマゼット」Batti,batti,o bel Masetto(ヅェルリーナ)
「恋人よ、さあこの薬で」Vedrai, carino(ヅェルリーナ)