受講に際し、以下の内容を必ずご確認ください。
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講師は指導に徹し、原則助演は担当いたしません。
本講座は受講生同士でアンサンブルへの理解を深めていくことを主旨としています。
基本的にはご自身が勉強したい曲目を選択していただきますが
声部の偏りなど、諸般の都合によりアンサンブルが組めない場合は必ずしも希望に沿うことができません。
あらかじめご了承ください。
受講申込締切後、受講生の声部や経験に合わせて
課題曲が追加される場合がございます。
・アンサンブル
【二重唱】
C.モンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」
「陛下、どうかお帰りにならないで」Signor, deh, non partire(ポッペア、ネローネ)
「僕は身のうちに感じてる」Sento un certo non so che(ダミジェッラ、ヴァレット)
「なおもあなたを見つめる」Pur ti miro(ポッペア、ネローネ)
W.A.モーツァルト「フィガロの結婚」
「5,10,20,30...」Cinque, dieci, venti, trenta.(スザンナ、フィガロ)
「あけて、早く戸をあけて」Aprite presto aprite!(スザンナ、ケルビーノ)
V.ベッリーニ「カプレーティとモンテッキ」
「さあ、私の胸の中へ」Vieni, ah! vieni, e in me riposa(ロメオ、ジュリエッタ)
E.フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」
「踊りましょうよ」Bruderchen, komm, tanz mit mir(ヘンゼル、グレーテル)
「夕べの祈り(祈りの二重唱)」Abends, will ich schlafen geh'n(ヘンゼル、グレーテル)
・アリア
【男声】
W.A.モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」
「私の恋人を慰めて」Il mio tesoro intanto(ドン・オッターヴィオ)
【女声】
G.F.ヘンデル「リナルド」
「私を泣かせてください」Lascia ch'io pianga(アルミレーナ)
W.A.モーツァルト「偽の女庭師」
「私を見る者は誰でもたちまち心を奪われる」Appena mi vedon(セルペッタ)
W.A.モーツァルト「フィガロの結婚」
「恋とはどんなものかしら」Voi che sapete(ケルビーノ)
W.A.モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」
「今こそおわかりでしょう」Or sai chi l'onore(ドンナ・アンナ)
「あの人でなしは私をあざむき」Mi tradi quell'alma ingrata(ドンナ・エルヴィラ)
J.シュトラウスⅡ「こうもり」
「侯爵様、あなたのようなお方は」Mein Herr Marquis(アデーレ)
「田舎娘を演じるときは」Spiel’ ich die Unschuld vom Lande(アデーレ)
G.ビゼー「カルメン」
「ハバネラ」Habanera(カルメン)
G.プッチーニ「ジャンニ・スキッキ」
「私のお父さん」O mio babbino caro(ラウレッタ)