講師紹介

水口健次
氏名
水口 健次(みずぐち けんじ)
専攻
声楽:テノール
担当

プロフィール

大阪音楽大学卒業、同専攻科修了。
2003年上方オペラ工房『愛の妙薬』ネモリーノ役でデビュー。
伊丹市民オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥ役で出演。
2006年文化庁・芸術団体人材育成支援事業、日本オぺラ団体連盟人材育成オぺラ公演『ジャンニ・スキッキ』においてリヌッチョ役を演じる。
2021年佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ『メリー・ウィドウ』にカスカーダ子爵役で出演。
その他の出演オペラに『トゥーランドット 』カラフ王子役を始め『妖精ヴィッリ』ロベルト役、上方オペラ工房『蝶々夫人』ピンカートン役、うはらホールオペラシリーズ『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド役、『椿姫』アルフレード役、『ラ・ボエーム』ロドルフォ役、『カルメン』ドン・ホセ役、『こうもり』アイゼンシュタイン役、アルフレード役等多数。

2度に渡るイタリア留学をしイタリア・ミラノ郊外の劇場にて『愛の妙薬』のネモリーノ役でオペラデビュー。
近年は指導の仕事もこなし東灘区民ホールでの『世界の名歌を歌おう』の講師を始め、さわかみオペラにてイタリア・ボローニャ歌劇場と共同制作『トゥーランドット』や『トスカ』で合唱指導を務める。
これまでに足立勝、田原祥一郎、K.ロローヴァ、N.ザニーニの各氏に師事。
現在 上方オペラ工房メンバー。