特別講座

ピアノエンサイクロペディア

楽しく学ぶピアノ構造論!
ウィーンのモーツァルトそしてピアノ
講師青山一郎(大阪音楽大学講師/調律師)

講座概要

ウィーンのモーツァルトそしてピアノ
~ピアニスト丸山耕路氏を迎えて~
初めての方も楽しくご参加いただけ、ピアノの理解や面白さが知らず知らずのうちに身につくのがこの講座の魅力です。前回は教室が満杯になるほどの盛況でモーツァルトの作品とピアノについて学びました。あまりの反響に今回はモーツァルトとピアノについてウィーンを舞台にお話いたします。現在のピアノをより深く理解、そしてお楽しみ戴くためにも〜古きを訪ねて〜欠かせないポイントと考えます。
モーツァルトは1781年(25歳)故郷ザルツブルグに決別、ウィーンに定住することになります。そして初めて手に入れたピアノに彼は『足鍵盤』を別注します。この楽器でみなさんがよくご存知のピアノ協奏曲、20番 (K466) や 21番 (K467) を作曲、初演しました。モーツァルトが生涯で一番幸福で充実した時期とそのピアノについてご一緒に考えてみましょう。

「モーツァルトのピアノ」、興味の尽きないテーマです。

今回もゲストピアニストの素晴らしい演奏とアッと驚く話題を満載!お聴き逃しのないように。

ピアノエンサイクロペディア~ウィーンのモーツァルトそしてピアノ~
講師青山一郎(大阪音楽大学講師/調律師)
日程2016年1月16日(土)
時間14:00~15:30
会場大阪音楽大学第一キャンパス
対象一般
参加費一般 2,500円 音楽院会員・大阪音楽大学教職員 2,000円 学生 1,000円
備考同日、12:45〜13:30まで学生食堂でぱうぜランチタイムコンサートを実施しています。
是非、そちらにもお越しください。