さくら夙川校音活ブログ

最近感じたこと

Ciao! なべっちです。

「親子で音楽の時間」

インフルエンザだのコロナだの、ウイルスの話題ばかりですが、みなさまの体調はいかがでしょうか?

しかも、早いものでもう2月!

今日は、先生選び・先生探しについて。

教室や先生

習い事 教室
春が近づいてくると、新しい習い事を考える時期でもあります。

また、教室や塾、先生を変えようか、どうしようか・・・悩む時期でもあります。

新しい先生を探すとき、または新しい教室を探すときは、いろんなところに行きますよね?

私は娘が小さいとき、新しい習い事をさせるときは、「すぐに辞めないこと」を条件にさせていました。

そして、体験レッスンを何ヶ所か行き、どんな先生なのか、自分の子に合っているのかどうか。

他にも、通いやすいのか、お月謝とか・・・

悩みますよね。

先生選び

ピアノ
先生との相性は大切な条件ですよね。

たいてい、お父様やお母様がこの先生がいい、と思われたら、お子さまも同じように感じ取ってらっしゃると思います。

第一印象はとても大事。

ただ、相性がいいだけで、肝心な勉強の成績が上がらない、ピアノやバイオリンが上達しない・・・となると、ほんとに相性がいいのかは疑問に感じます。

もちろん教室に”来る”だけでは、ダメですよね。

家での勉強や練習も必要ですが、家での練習方法なども、先生の指導によって変わってきます。

目的によって、教室や先生を決めていくことも大切ですが、人としてのマナーも一緒に学ばせてくれる先生は素敵だと、私は思います。

マナー

お辞儀
例えば、授業が始まる前、レッスンが始まる前、「よろしくお願いします」、レッスン後は「ありがとうございました」と言うことを、私は必ず教えてきました。

学校でも、「起立・礼・着席」をしますよね。

小さいお子様の場合は、付き添われているお父様やお母様が見本を見せることで、子どもも自然としていくのではないかと思います。

挨拶ができない、挨拶をしない大人はたくさんいます。

そういう人をみるたびに、気をつけなきゃ、と自分も思うわけです・・・・。

先生変更〜

また、先生を変えてみようかな、と思う時もあると思います。

他の習い事を重視するために辞めるのであれば、それはまた違う話ですが。

もし、”辞めよう”、”辞めさせようかな・・・”と思ったとき、悩んでいるときは、辞める前に一度先生を変えてみる、という方法をまず取ってみてはどうでしょうか。

先生を変えるというのは勇気がいることであり、躊躇うこともあると思いますが、ステップアップのため、楽しく続けるためには必要かもしれません。

その時は、身近なお友達に相談したり、音楽院でしたら、スタッフに一度ご相談ください。

ぴったりの先生に出会うというのは大変なこと。

成長と共に状況も変わり、子供も変わります。

音楽院ではたくさんの講師がおり、自分に合う、お子様に合う講師が見つかるまで一緒にお探ししますよ。