さくら夙川校音活ブログ

―1月のこと-

こんにちは。さくら(男)です。

音楽と酒とさくら。

1月のことあれこれ。

―久しぶりの友と-

乾杯
またまた久しぶりの友達と会うことになりました。

私達の共通の友達であるK夫妻に声をかけていただき、6人ほどでこれまた久しぶりに上海料理の店に連れていってもらいました。

今回のメンバーに会うのもかれこれ10年ぶりぐらいでしょうか。

以前はよく皆んなで遊びに行ったり、どこかのお家にお邪魔したりした仲の良い友達同士でした。

久しぶりに集まって新年会をしようということだったようです。

私と(車で来ていた)Kを除いてはあまりお酒が飲めないメンバーでしたので、ランチでもあるので今日はビールぐらいにしようと思っていたのですが、やはりダメでした。

―久しぶりの上海料理-

上海料理
なにが上海料理かと言っても、だいたいオーダーする料理は他の中華料理店と同じようなものになりました。

ビールで乾杯して料理を一口いただいたら、やはり紹興酒を頼んでしまいました。

ちょうどこの時期、ある中国女性の物語の本を読み終えたところで、偶然にも彼女の出身地が紹興でした。

これは彼女に敬意を表して紹興酒で乾杯せにゃいかんと1人で乾杯した次第でした。

なんともいじきたない酒呑みの自己弁護であります。

※「酒呑みの自己弁護」は山口瞳さんの本の題名を借用しました

―さっちゃんはね・・・-

中学 同級生
K夫人と他のメンバーは家人の同級生でしたので、話は自然と彼女達同級生の話となりました。

私が学生のとき友達を呼ぶのは概ね姓の方でしたが(中学、高校の教師はだいだいあだ名で呼んでいましたね)、

彼女達は概ねあだ名で呼んでいました。

これが女の子(中学時代についたあだ名でしたので)のあだ名かと、知らない人には憚れるようなものもありましたが、

60歳を超えると遠慮も慎みもなくなると見え、店のお客のことも顧みず連呼しておりました。

―◯◯と言うんだ本当はね―

今、同級生とメールでやりとりする時も、私は呼び捨てしていますが、友人の中には◯君とか◯氏と呼ぶのもいます。

今更、〇〇君なんてあらたまって言えないんです。

今回のメンバーではないのですが、学生時代にみんなから「◯◯チ」(姓としてはありえるかなと思えるものと思っていました)と呼ばれている娘がいまして、

そこに電話する用事があり、ためらわず「◯◯チ」さんのお宅ですかと伺ったところ「○◯タ」ですと言われ、たじたじとなったことがありました。

こうやって話だけ聞いているとこれが人間のことの話なのか動物のことかと思える様な次第で、次回はさくらが咲く頃に集まろうということで散会になりました。

私は(割り勘なのに)1人で紹興酒を半分くらい開けてしまったので、次回お声がかかるかなぁと思っております。

今年に入ってめずらしい友達と会うことが二度もあり驚いています。

でも、実は今週も2年ぶりに三宮で会う約束があるんです。

では、またお会いしましょう!