お客様用マイページ
新規ユーザー登録(無料)
MENU
音楽院トップ
コース
イベント
講師
スケジュール一覧
講座検索・申込
アクセス・営業時間
お問い合わせ
無料体験
本校(庄内)
さくら夙川校
トップページ
>
2020/01/17さくら夙川校ブログ
飯沼 奈那恵 先生(オーボエ)
Ciao! なべっちです。
今日の講師紹介は、マンツーマンレッスンで「オーボエ」を担当されている「飯沼 奈那恵」先生です。
オーボエという楽器とともにご紹介していきます!
2週連続で、私の好きな楽器 (^ ^)
オーボエという楽器
まずは、「オーボエ」の簡単な楽器の説明から。。。。
「オーボエ」は、黒い管に銀色のキイが付いていて、見た目にはクラリネットが大きくなった感じ。
マウスピースがなく、ダブルリードの楽器。
このリードは市販もされていますが、だいたいのプロの方は、自分で作ります。
もちろん、材料もフランス産とかドイツ産とか・・・・ご自分のあった材料を仕入れて作っています。
また、「オーボエ」の中は、とても細くできていて、吹き込む穴が狭いので、息が少ししか入れられません。
他の管楽器では息が足りなくなって苦しくなりがちですが、オーボエは逆に息が余ってしまうので、これまた苦しいらしい。
オーボエの有名な曲
「オーボエ」で有名な曲といえば、「モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調 KV.314」ではないでしょうか・・・・。
私も大好きな曲です。
が、個人的には、短調のメロディーが好きなんですよね(性格暗いのかしら・・・・)
私が1番印象的なのが、「チャイコフスキー:交響曲第4番 2楽章」です。
オーボエのソロから始まり、オーボエの魅力の1つでもある哀愁漂う音にうっとりして一気に惹きつけられます。
他にも、「ボロディン:ダッタン人の踊り」「チャイコフスキー:白鳥の湖」などでも、大活躍です。
是非、気にしながら聞いてみてください。
飯沼 奈那恵 先生
オーボエの紹介が長くなってしまった・・・・。
飯沼先生は、ウサギ年のO型(A型よりの)だそうです。
生徒さんによりますが、怒ると怖いとご自分でおっしゃってますので、生徒様、気をつけて!(⌒▽⌒)
先生がオーボエを始めたきっかけは、「吹奏楽部」。
中学生の時は、「クラリネット」をしていたそうですが、高校から「オーボエ」に転向されたそうです。
先生もプロ奏者ですので、やはりリードは手作りです。
時間がなくてもこのリードを作ってらっしゃるそうです。
印象に残っている曲
今まで演奏した中で、印象に残っている曲をお伺いしてみました。
「ベートーベン:交響曲第9番 3楽章」とのこと。
いや、この楽章、演奏会に行くとこの楽章で寝てしまう人が多いんですよね。
だけど!!
実は、この3楽章は、神への感謝を表すような深い祈りの気持ちが表現されており、美しい曲の1つでもあります。
先生も1番好きな曲で、大学最後の定期演奏会で仲間と共に演奏できたことが幸せです、と仰っています。
第九は、4楽章が有名ですが、この3楽章は暖かい優しい感じです。
ファゴットのソロから始まり、最後の方では、ホルンのソロもあります。
是非、先生と同じように幸せな気持ちになってきいてみてください!
さくら夙川校
0798-38-6630
月~土 10:00~20:00
休業日/水・日・祝
662-0978
兵庫県
西宮市産所町
14-5
はじめての方
スケジュール一覧
お問い合わせ
よくある質問
アクセス
会員特典
カタログ
トップページ
文字
サイズ
標準
大
最大
Blog