さくら夙川校音活ブログ

-僕の歌(続きその2)-

こんにちは。さくら(男)です。

音楽と酒とさくら。

今回も僕の歌(お酒の話はなし)でよろしくお願いいたします。

-NFLの唄(その1)-

アメリカンフットボール
ラグビーワールドカップが終わりましたが、これから年明けにかけて国内のラグビーリーグが面白くなってきますね。

そのなかでひっそりと米国のプロアメリカンフットボールリーグ(NFL)も後半戦に入っております。

アメリカンフットボールは皆さんにはあまり馴染みがないと思いますが、ラグビーとはまた違った体のぶつかり合うスポーツです。

日本では某国営放送の深夜のBSで週1回程度放映しており、録画して楽しんでおります。

ルールが分からなくてとも、ラグビーと同じように迫力あるスポーツでお勧めする次第です。

-NFLの唄(その2)-

アメフト 雨
先日録画したNFLのゲームを見ておりました。カンザスシティーを本拠地としているフィールドで行われていたのですが、気温が0度近くの雨模様でした。

NFLはTVコマーシャルの関係でゲームに間が空く時があり、その間はフィールドに音楽を流すことがあります。

このゲームではCCR(クリーデンス・クリアウォータ・リバイバル)の「雨を見たかい」という、50年前に流行った曲を流していました。

その後何度か違うグループの曲も流していたようですので、ただ、雨が降っていたということでこんな古い曲を流していたのでしょうか。

この録画を見た1週間あとにBSでたまたま2012年公開の映画を観ていたところ、またCCRの別の曲が2曲も使われていました。

こんな偶然て、まるで三宮センター街で憧れの人をちらっと見た時のようで、すこしニヤッとしました。

-ジョンの歌-

アコースティックギター
ここでは“唄”ではなく“歌”としました。

このブログは12月10日版ですが、その前々日は多くのジョン・レノンのファンにとって忘れられない日ですね。

このブログを書いている週の始めに、BSでジョン・レノンの『(Just Like)Starting Over』の曲を取り上げた番組を見ました。

私たちの年代はビートルズにとっては「遅れてきた少年」達と言えるかと思いますが、そうそう、JR甲子園口の商店街にビートルズ大好きな、私よりずっと年下のマスターがいるバーがあります(小さなライブもできて、たまにマスターがギターを弾いてビートルズの曲を歌っていました)。

「レット・イット・ビー」のアルバムを最後にビートルズ解散後のソロ活動では、私個人はポールよりもジョンの方が好きでしたので、『イマジン』のアルバムはよく聴きました。

しかし、この曲が先行発売されたアルバム『Double Fantasy』にはあまり興味が湧かなかったのを覚えています。

いろんな意味で12月は思い出深い月です。何故かしんみり・・・

―ビタミンの唄―

サックス
もうだいぶ前になりますが、某製薬会社のビタミン剤のコマーシャルにデイブ・ブルーベック・カルテットの曲「Take Five」が使われたことがあります。

この曲の軽快さがVitamin=Vitalityを連想させるのかなと思いました。

先日、カリフォルニアに住む同級生との話なのですが、彼と彼の息子が健康診断を受けたところ息子さんの方が「ビタミンD」が不足していると医師から言われたとのことでした。

ビタミンD?不足ってなにが原因なのと聞くと、日光だそうです。

同級生の方は毎週ゴルフをしているので陽に当たることが多いのに、息子さんの方はそれまで寒い地域での実習が長かったため日光に当たる機会が少なかったのだそうです。

その後1週間ほどしてからでしょうか、TVのチャンネルを回していると骨粗しょう症の予防を解説してる番組がありました。

(他人事ではないのでちょっと気になりました)植物性タンパク質、小松菜等の摂取と日光浴が大切だと専門家の方が解説していました。

これまた、三宮センター街で偶然に憧れの人をたて続けに見かけたような?ものでした。

ところで、さきほどご紹介しましたNFLで優勝争いをしているチーム同士の対戦があります。

某国営放送のBSで今週11日(水)の深夜(木曜日の午前0時30分)に放送されますので、ぜひ録画してご覧になってみてください。

では、今回はこのへんで(あまりおもしろくなかったですね)。