さくら夙川校音活ブログ

ピアノレッスン日記<第28回>

こんにちは、まっつんです。

ピアノレッスン日記。

かなり冬らしくなってきた今日この頃。

インフルエンザも流行し始めているようですね・・・

ママいなくていい。

ピアノレッスン28
「さぁ、ご挨拶をして始めましょう」と元気に始まりました。

が、「今日ママいなくていい」という彼女。

「ママ今日出て欲しい」と2回目の宣言。

というわけで、”最初だけ”とお許しをいただきました。笑

最初はワークから。

前回2度でつまづいたワークですが、今日は3度の練習です。

今回はなんだかとっても順調で、「なんかおもしろい」という彼女でした。

そして、スラーとタイが出てきました。

スラーはこれまでのやっていたので大丈夫ですが、タイは初登場。

と、少しだけ撮影したものの・・・「もう出て」と言われてしまいました・・・_| ̄|○

退室後、曲の練習が始まり、今回の曲には5度の動きがたくさん出てきます。

上手に弾けましたが、先生から「親指を弾いた時に力が入ると残りの4本の指がピコン!と上がっちゃうから、なるべく上がらないように、楽に弾いてね」とアドバイスをもらいました。

「親指と小指を、交互に”ドスドス”弾く感じかな」ということで、彼女もやってみます。

いつもなら、ここで怒り出しそうな感じですが、今回は違いました。

めちゃめちゃ素直!!笑

曲を弾き終わって扉の方を向いてぼそっと何か喋ってました。

何を言ったのかと思ったら「よし、ママいない」と言ってました笑

次の曲は八分音符がたくさん出てくる楽しい曲。

「じゃあ先生弾きますね」「うんっ!」と、なんともいいお返事。

めちゃめちゃ素直!!!

初めてのシャープ

ピアノ シャープ
そして!

今回はシャープが出てきました。

音符の前にシャープがついているときは”右隣”の鍵盤を弾きます、と説明が書いてありました。

先生「この説明だと白い鍵盤みたいな感じがしちゃうけど・・・」とわかりやすく説明してくれました。

初めてのシャープが嬉しい様子の彼女。

「ミとシのシャープだけは、ちょっと例外で、白い鍵盤の音を弾くよ」と教えてもらいました。

そして”臨時記号”という言葉も教えてもらいました。

臨時記号とは、調号でついている音とは違う音にシャープやフラットなどがついているものです。

その有効範囲も教えてもらいましたが、わかったかなぁ?

先生、念のため楽譜にシャープを書いておいてくれました。

少しお姉さんになったかもしれない

音符カード
テクニックもすんなり終わり、今回はなんだかとっても順調だったので、音符カードへ。

音符カードを音の順にピアノの上に並べていきます。

ゲーム感覚でできるので楽しそうですね。

ト音記号の”ドレミファソラシ”とヘ音記号の”ドシラソファミ”綺麗に並びました。

そして今回はト音記号の高いドとヘ音記号の低いドが仲間入り。

だいぶん音が増えてきて、読むのが苦手な音が出てきました。

なので、先生が覚えなきゃいけない音符カードにシールを貼ってくれました。

音符カードも順調に終わり、ママが様子を見に窓からちょっと覗いたら・・・

「やだ!だめ!」と怒られました。笑

先生「もう終わるしいいじゃん」と言うと「まだご挨拶してないからやだ」と言う彼女。

「あと2分くらいあるから、ゲームしよっか」と先生。

「やったーーー!!!」とぴょんぴょんはねる彼女。

先生「じゃあステップかスキップかゲームしよっか」

彼女「やる〜〜」

今回はとっても順調に”レッスン”ができました笑