さくら夙川校音活ブログ

加藤 かおり 先生

Ciao! なべっちです。

本日は、音楽院講師紹介。

今日は、マンツーマンレッスンで声楽を担当されている「加藤 かおり」先生をご紹介!

何度かブログにご登場していただいていますが、先生にアンケートをとりましたので、原文をそのままお伝えしたいと思います。

アンケート回答 ①

加藤 かおり
先生の干支は?のお応えに対して、「ご褒美がないと頑張れない」だそうで。

血液型は、さくら夙川校では、圧倒的に多い「B型」!

ご自分の性格を一言であらわすと、「頑固。でも寂しがりやの負けず嫌い」

レッスン時の怖さを5段階評価すると → 「2ぐらい」

少しご謙遜かしら。。。笑

先生はおしゃべりもとてもお上手で、聞き上手。

アンケート②

● 今までで演奏した、または聴いた曲の中で1番印象に残っている曲は?

「しあわせよ、カタツムリにのって」・・・声量や技術を超越した、これまで生きてきた人生や人間力が集約された演奏を聴いて涙がでたそうです。

お恥ずかしながら、この歌を知らなかったので、調べてみました。

作詞は、アンパンマンで有名な、やなせ たかしさん。

歌詞の内容としては、しあわせは、早く来なくていい。

かたつむりに乗って、ゆっくりくればいい。

それまでは冷たい風の中にいよう、熱い涙をこらえよう。

みたいな・・・・。

なんだか奥深い曲ですね。

学校の合唱コンクールで、取り上げられることも多いそうです。

やってみたい楽器

チェロ
● やってみたい楽器

「チェロ」カッコよく足を開いて、陶酔しながら音を奏でてみたい(夢だから言いたい放題!)

この気持ちわかります。

足を開いて、かっこよくチェロを弾いてる女性には、私も憧れます。

なぜかわからないけど、チェロをしている人ってカッコよく見えるんです。

女の人だけでなく、男の人も・・・・・(あくまでもなべっちの個人的な意見ですが)

最後に

● 練習時間があまり取れない日でも、必ずやること!

「唇ブルブル」

だそうです。

これは、リップロールといって、唇を閉じて息を吹いて唇をブルブル震わせる方法。

これがなぜ効果的かというと、唇をリラックスさせて裏声が綺麗に出るようになるから。

それだけでなく、高音や低音などの極端な音域でのブレが少なくなり、正しい音程が取れるようになったり、喉を開く練習にもなります。

これはボイストレーニングの中でも最強と言われてるらしいですよ。

さて、以上で加藤先生のアンケートは終了ですが、これだけ講師紹介をしていると、血液型B型の人が多いのにはびっくりします。

やっぱり、芸術家にB型が多いってのは本当だね。