さくら夙川校音活ブログ

木村 貴子 先生

Ciao! なべっちです。

本日は、音楽院講師紹介。

今日は、マンツーマンレッスンでピアノを担当されている「木村 貴子」先生をご紹介!

何度かブログにご登場していただいていますが、先生にアンケートをとりましたので、原文をそのままお伝えしたいと思います。

アンケート回答 ①

木村貴子
まずは、先生の血液型ですが、B型!

(私はお伺いしなくてもわかりました。同じ香りがする・・・)

ご自分の性格を一言であらわすと、「超自由人!!」とのことでした。

(わかるわかる)

そして、レッスン時、自分の怖さを5段階評価をすると「もちろん5に決まってますよ、レッスンですもん!」とのことでした。

(だからと言って、ほんとに怖いわけではありませんよ。恐れなくて大丈夫です。)(笑)

アンケート②

サロンコンサート
●  今までに演奏した、または聴いた曲の中で一番印象に残っている曲は?

「小学校高学年ぐらいの頃、大好きだった近所のお兄ちゃんとデート!で神戸元町のヤマハに行ったら、奇妙な音楽が流れていて、お兄ちゃんになんの曲か尋ねたら<ストラヴィンスキーの春の祭典>だった。

お兄ちゃんの手持ちのスコアを借りてピアノで弾こうにも全くわけがわからず、そのまんま・・・・。そのスコアはしっかり借りパクで、家にあります」


借りパクて・・・・( ゚д゚)

この <ストラヴィンスキーの春の祭典> は、20世紀・近代音楽の傑作の1つと言われていて、変拍子や不協和音も多く、指揮をするほうも大変なんだそうです。


●  好きは作曲家は?

「ブラームス・プーランク・プロコフィエフ・ストラヴィンスキー。これといった理由はなく、その人の音楽が好きだから」

ピアノを始めたきっかけ

サロンコンサート 木村貴子
「女の子なんだから、ピアノくらい弾けてもいいんじゃないか、という母の思い込みから、始まりました。練習もしないのにやめなかったのは、最初に通っていた音楽教室の先生が大好きでお友達と会えなくなるのが、寂しくてイヤでたまらなかったから。」

音楽を始めるきっかけは、お母様の想いだったんですね。

たとえお母様の願いだったとしても、それを続けるのはやはりご本人の意志によるものが強いと思います。

続ける理由は何でもいいんです。

何事も続けることは難しいですが、私も先生を見習って何か理由を見つけて続けれるものを探してみようかなぁ・・・・。


●  やってみたい楽器は?

「でかいから、コントラバス」→「あ、ピアノのほうが大きいか」とご自分でツッコミいれてましたが。

「ジャズベースとかめちゃかっこいい。あと、チェロもいいですね、低音がとにかく好きです」

でした。(先生が、ピアノを弾いているお姿もめちゃくちゃかっこいいですよ!)

最後に

アンケート用紙
● 練習時間があまり取れない日でも、必ずやること!

「指のストレッチ・・・・ただ単に気持ちがいいから」とのことでした。

アンケートは以上でしたが、先生のご回答がとてもユーモラスに書かれていたので、とっても楽しくブログも書かせていただきました。

また、写真をご覧になっていただいておわかりになるとおり、鳥さんからのコメント付きでした。

先生のお人柄が垣間見えますね。