さくら夙川校音活ブログ

キッズ・リレー・コンサート

こんにちは、まっつんです。

イベント・講座紹介。

今日は、9月8日に開催した「キッズ・リレー・コンサート」の様子を少しご紹介します。

さくら夙川校で、ピアノもしくはヴァイオリンのレッスンを受けておられる、子どもたち20名ほどがご参加くださいました。

子ども達の「ひとこと」

キッズリレーコンサート
今回リレ・コンサートを開催するにあたり、 子ども達に意気込みや夏休みの出来事、なんでもいいので一言を事前に記入してもらいました。

みんなとってもかわいらしいコメントを書いてくれました。

少しだけ抜粋してご紹介したいと思います。

『9月2日に7歳になりました!僕の演奏でみんなを笑顔にしたいです。先生いつもありがとう。これからもがんばります。』

『さいごまで、まちがえずにひけるといいなぁと思います。先生、ひだりの1のおゆび、きをつけるよ。がんばるね。』

『ピアノを習い始めて4年目になります。毎日の練習よりも、舞台で演奏することが楽しいです。夏休みはUSJやディズニーシーで絶叫マシンに沢山乗りました。ピアノもテンポの速い曲や元気な曲が好きです。大好きな先生とこれからもピアノの練習をがんばります。』

『歌いながらピアノをひいていると、楽しい気持ちになります。』

いろいろなコメントがありましたが、みんな音楽を楽しんでくれていること、そして先生が大好きだと感じるコメントばかりでした。

リレー・コンサート

コンサートの様子
今回は、20名ほどの子供達が参加してくれました。

お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなで来てくれました。

座席数がギリギリ・・・いや、足りなかったです_| ̄|○

沢山のお客様に見守られて、子ども達、頑張って演奏してくれました。

今回は、名前を呼ばれ、客席から登場するという方法をとりました。

いつもの発表会では先生やお母さんとの連弾はできませんが、このコンサートでは沢山の子ども達が、先生やお母さんと連弾する、またお母さんの伴奏で演奏する姿が見られました。

お母さんと演奏する時の子ども達の嬉しそうな顔を見ると、こちらまで嬉しくなりますね。

こういう時、親の方が緊張するもので、子どものコンサートで親が間違える訳にいかないという変なプレッシャー、そして人前で演奏する久しぶりの機会にどっきどきでした。

これは、私の気持ちでしたが。(私も娘とピアノ連弾しました・・・)

そして、2曲目の最初の音を間違えて焦りました(笑)

終演後は茶話会をしました

そしてピアノの部、ヴァイオリンの部で参加者全員で写真を撮りました。

年に一度の発表会の時に、みんなで写真を撮ることはなかなかできないので、今回みんなで撮影できたことも嬉しいポイントでした。

そして、終演後、自由参加で、先生も参加して茶話会を開きました。

保護者同士、子ども同士、そして先生との交流の場ということで茶話会を設けました。

娘も「お友達できるかな〜?お友達欲しいな〜」と言っていました。

普段、曜日や時間が違うとなかなか出会うことのない子ども達。

今回お友達になれた子たちもいたようです。

あっという間に仲良くなって遊んでいました。

さぁ、次は年度末の発表会に向けてがんばりましょう!!!