さくら夙川校音活ブログ

ピアノレッスン日記<第18回>

こんにちは、まっつんです。

ピアノレッスン日記。

今回は18回目のレッスンの様子をご紹介します。

 前回、代行講師の三浦先生のレッスンでは、人見知りをしてなかなかうまくレッスンが進みませんでしたが、今回はいつもの藤本先生のレッスン。

今回はどうだったでしょうか。

いつになくおちゃらけて・・・

ピアノレッスン
久しぶりの藤本先生にテンションが上がっているのか、レッスン前からハイテンション。

レッスンがもつのだろうかと少し心配です。

早速調子よく「よろしくおねがいします!!!!!」とご挨拶。

先生に「先週の三浦先生のレッスンはどうでしたか?」と聞かれた彼女。

「おもしろかった!」と。

前回終わったあとは不機嫌で、”あゆみ先生がいい・・・”と言っていましたが、時間が経って楽しかった気持ちが勝った様子。

それはよかった、と私も安心しました。

機嫌よくレッスンは進みます

おちゃらけ
今回はハイテンションで、カメラ目線もこの通り。

そして、レッスンでは八分音符が登場!

「え〜〜…できひん」と言っていましたが、先生とリズム練習です。

「めっちゃ速く弾くんやろ?」

彼女の中での八分音符のハードルはとっても高いようです。

今回出てきた八分音符は曲の中の1小節だけ。

ですがなぜかそこだけめちゃくちゃ速く弾きたくなるようです。

いじけずレッスンできた!!

音符カード
先生に教えてもらいながら弾いていきます。

少しずつ理解できたようで、最後には上手に弾けました。

そして、先生から指摘されてもいじけることなく、真剣な顔でレッスンです。

順調に進んだレッスン。

最後に音符カードをやります。

「新しい音が増えま〜す」と先生が言うと、

「自分でさがす!!」と彼女。


今回は、最初から最後までテンション高く、楽しくレッスンできました。

こんなふうに、彼女のレッスンの様子を振り返って書くと、子どもの気持ちっておもしろいな、と思います。

彼女のレッスンは良くも悪くも顔色を見ることなく、自分の気持ちを先生にもお母さんにもぶつけている気がします。

その時は「なんで?!?!」と思う行動も、後から冷静に考えると”こういう気持ちだったのかな〜”と想像したり…

お子さまによってレッスンの受け方は全く違うと思います。

いつか、彼女以外のお子さまのレッスンも覗いてみたいな、と思ったり…

実現できるかはわかりませんが…


それでは、次回もリアルなレッスン風景をお届けします。