さくら夙川校音活ブログ

ピアノレッスン日記<第17回>

こんにちは、まっつんです。

ピアノレッスン日記。

さて、今日は17回目のレッスンの様子をご紹介します。

今回は初の代講レッスンでした。

初めての先生に緊張している彼女でしたが、どんなレッスンになったでしょうか。

代行講師は三浦槙子先生

代行講師のレッスン
代行講師は三浦槙子先生。

普段は本校(庄内)でキッズレッスンを担当してくださっています。

レッスンが始まり、とても緊張していた彼女。

三浦先生にご挨拶をして、レッスンが始まりました。

今回は藤本先生からの引継連絡に沿ってレッスンが進んでいきます。

いつもと違い、無口な彼女。

今日はピアノの下にいかないことを約束

レッスン風景
なかなか笑顔がみられない今日のレッスン。

先生、とても優しくお話してくださいます。

レッスン中、三浦先生はきれいな音を出すコツや、弾き方のコツを丁寧に教えてくれました。

ですが、なかなか素直に聞くことができない彼女。

ぶすっとした固い表情で「いやだ・・・ふんっ」とあっちを向いてしまいました。

今日はレッスンの前から「できなくても嫌なことがあってもピアノの下に行くのはやめとこうね」とお母さんとお約束をしていました。

そのお陰かピアノの下に行くのは我慢していた様子・・・

不機嫌な30分

先生と一緒に演奏
一緒に弾く曲もなんとか無事に先生と演奏できました。

ですが、なぜかずっと不機嫌な彼女。

先生、気分を変えるため「この曲知ってる?」といろいろな曲をピアノで弾いてくれました。

「知ってる・・・」と。

そこから少〜〜〜しだけ先生とお話できました。

やっと少しずつ慣れてきたかな、というところでレッスン終了してしまいましたが・・・

後から話を聞いてみると、いろいろピアノを弾いてくれて楽しかった、とのことでした。

無事代行レッスンができて、少しホッとしました。笑



代行レッスンの際のお子さまの反応はさまざま。

音楽院のキッズレッスンは年間36回。

その中で代行レッスンとなるのは講師のどうしても外せない予定があるところだけ、としています。

ですので、最大年間4回ほど。

通常は年間2回あるかどうか、というところでしょうか。



今回、代行レッスンを担当してくださった三浦先生、お子さまに合わせてとても楽しいレッスンをしてくださいました。

それでは次回もリアルなレッスンの様子をお届けします。