さくら夙川校音活ブログ

久保 美緒 先生(ピアノ)

Ciao!

クラシック好きのなべっちです。

今日は、ピアノの久保 美緒(くぼ みお)先生について、少しご紹介。

先生は、マンツーマンレッスンと火曜日のキッズレッスンを担当してくださっています。

あくまでも私目線でのご紹介となるので、レッスンを担当していただいているみなさんからすると、少し違った印象があるかもしれませんが、ご容赦くださいm(__)m

久保先生の第一印象ってみなさん、どうですか?

私・・・すこ〜しだけ・・・怖かった。

だけどこれが、お話すると、とってもとっても素敵な先生なんです!!!

恒例の自分の怖さを査定

レッスン時の自分の怖さを5段階で自己評価していただきました。

自分では、「全く怖くない!」と言い切ってらっしゃいました。

が! 生徒さんには「鬼瓦」と思われてるかもしれません(笑

とおっしゃってました。

鬼瓦て・・・・・( ゚д゚)

そんな怖いのか、先生は・・・。

性格も「はっきりしていて、ポジティブ」だそうで、お話していても、よくわかります。

お話もとてもテンポよく、楽しいですよ。

また、先生は、男の子のママでもあります。

子育て、ピアノの練習などで悩まれても、心強いです。

好きな作曲家は?

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左:久保 美緒先生 右:山本 敦子先生
※2017年度にご出演いただいたサロンコンサートで撮影したものです。

好きな作曲家は、「ベートーベン」「シューベルト」など。

好きな曲は、ベートーベンが後期に作ったソナタ30.31.32番で、特にピアニストの「アンドラーシュ・シフ」が演奏していたソナタが素晴らしかったそうです。

同じ曲でも、演奏者によって解釈が違ったりするので、曲の印象も変わってきます。

その中で、このピアニストのこの曲ってお答えできるところが、感動した度合いが高かったと思います。

みなさんも、同じ曲をいろんなピアニストやヴァイオリニストなどの聞き比べをしてみてください。

コンクールを受ける子たちにとっても、すごくお勉強になりますよ。

ロシアでの演奏会

お話がガラッと変わりますが、久保先生は去年、モスクワ音楽院の先生が主となり20年続けてきておられる国際音楽フェスティバル<日本の心>に招待され、ラフマニノフホールで演奏されました。

もともと先生は、モスクワ音楽院で学ばれたご経験があり、懐かしみながらの演奏となりました。

また、ご主人様との素敵な出会いも、このロシアなんですって!

うらやましいですね。

ロシアでは、心と音楽が1つのものと考えられていて、切っても切れないものらしいです。

日本とは全く違う言葉、文化、気候、その中で学ぶということが、どれほど大変で、素晴らしいことかを、またの機会に先生にお話を伺って、ブログに載せたいと思います。

最後に

先生は宴会好きだそうです。

見た目からして、お酒飲みそうですよね。

ロシア = ウォッカ

今度、先生を集めて、誰が1番飲むか調査しておきましょうかね。。。。。