さくら夙川校音活ブログ

喜多 ちひろ先生(ヴァイオリン)

Ciao!

クラシック好きのなべっちです。

これからは、金曜日を「音楽院講師紹介」として、先生方をご紹介していきたいと思います。

今日は、火曜日のキッズレッスンのバイオリンと担当していただいている講師の<喜多 ちひろ先生>について、少しご紹介。

あくまでも私目線でのご紹介となるので、レッスンを担当していただいているみなさんからすると、少し違った印象があるかもしれませんが、ご容赦くださいm(__)m

こちらのコーナーでは、ランダムにいろんな先生をなべっち目線でご紹介していきたいと思います。

音楽を始めたきっかけ

先生がバイオリンを始めたきっかけは、お母様が音楽院の前身である音楽学園に連れて行ってくださったこと。

そしてその後も、尊敬する先生方に支えられ、憧れ続けているそうです。

音楽を始めるきっかけ・・・

お子様の場合は、ほとんどがお母様やお父様の影響があると思います。

教えてくださる先生との相性があるのも事実です。

また、音楽を続けるには、お母様やお父様、先生のご指導や協力があってのことなのですが、何よりも大事なのが、ご本人が続けたい、やりたいって思うことですよね。

そして尊敬できる師匠がいらっしゃることは、とても素晴らしいことだと思います。

きっと、喜多先生に教えていただいている生徒さんの中にも、先生に憧れて、”私も先生みたいに弾けるようになりたい!”って思ってる方がいらっしゃることでしょう。

もちろん音楽が好き、弾くのが好き、というだけでは上達しません。

日々の練習でつまづくことだってあると思います。

そんな時は、どんどん先生に相談してみてくださいね。

先生は怖い?

今回、各講師のご紹介にあたり、アンケートを取らせていただいています。

その項目の中に、「レッスン時、自分の怖さを5段階で自己評価すると?」というものがあります。

喜多先生は"−3"と、まさかのマイナス評価!

ということは、優しすぎるぐらい優しい・・・ということになりますが、さてみなさん、どうですか?

喜多先生のレッスンを受講されている方、このブログご覧になっていたら、教えてくださいね。(コソッとでいいですから・・・・・@(・●・)@

「嘘やん、めちゃ怖いで」って思われたかた、すぐにご連絡を!(笑)

今まで印象に残っている曲は?

今までで印象に残っている曲を伺ってみました。

「バッハ:ヨハネ受難曲 BWV245」

「ヘンデル:メサイヤ HWV56」


だそうです。

これは、どちらも宗教的作品であり、大曲です。

簡単に曲の説明をすると、「バッハ:ヨハネ受難曲」は、演奏時間が約2時間ほどの、新約聖書「ヨハネによる福音書」の18-19章のイエスの受難を題材にした受難曲。

(受難曲の受難とは、神学用語で、イエス・キリストの裁判と処刑における精神的および肉体的な苦痛のための言葉である。キリストの磔刑はキリスト教の信条にとっての主要な出来事のひとつ)

「ヘンデル:メサイヤ HWV56」は、イエス・キリストの生涯を題材に3部構成されていて、2部最後の曲「ハレルヤ」がとても有名です。

こちらも、演奏時間が約2時間半の大曲です。

先生の雰囲気とは少し違い、とてもシリアス感のある曲が印象が残ってるようですね、先生・・・・( ^∀^)

その他の質問も受け付け中!!

先生に、干支を聞いてみました。

先生は「子年」だそうです。

同じ方、いらっしゃいますか?

干支占いなるものを調べてみました。

『子年の女性は素直で、人との付き合いを大切にすることができ、いったん仲良くなった相手とは生涯付き合いをやめることはありません。温厚で人に好かれやすい子年女性は、笑顔が素敵な女性が多く、周囲の人からは魅力的だと評価されやすいです。』

これを読んで、喜多先生にぴったり!!という印象でした。

あとは、血液型も聞いてみました。

先生をご存知の方、何型だと思われますか?

正解は、またの機会に・・・

ほんの少しでしたが、喜多先生のことをご紹介させていただきました。

先生、ご協力ありがとうございました。

他にも、先生に質問してみたいことがある方、ご質問受け付けますよ〜!