さくら夙川校音活ブログ

ピアノレッスン日記<第11回>

こんにちは、まっつんです。

前回は発表会の様子をご紹介しました。

発表会が終わり、いつものレッスン風景が戻ってきたさくら夙川校。

今日は11回目のレッスンの様子をご紹介します。

発表会をがんばったご褒美に

0725(1)
まずは、発表会とってもがんばったので、先生からご褒美にシールをもらいました!

それぞれの曲にシールを選んで貼っていきます。

「今日からまたがんばってレッスンしていきましょうね」と先生。

まずは前回のレッスンで先生が作ってきてくれた、汽車にリズムを自分で作ってくるというもの。

早速レッスンがはじまります

0725(2)
がんばって自分でリズムを考えてきてくれました。

自分で作ってきたリズムを手拍子してみます。

「タンタン・・・」と言いながら手を叩きます。

次に「1、2、3、4・・・」と数えながら手拍子をします。

難しくて、できない部分があり、だんだんとしょんぼり・・・

自分で考えてきた付点二分音符のリズム。

数えながら叩くのが難しくて、カメラの三脚の下に入ってしまいました・・・

リズムはイヤッ!!

0725(3)
気を取り直して、ピアノを弾こう!と先生。

気持ちの切り替えが以前に比べるとできるようになったかな〜という印象です。

戻ってきてピアノを弾き始めました。

弾き終わるとまたしょんぼりしちゃいましたが・・・

「もっかい弾いてみよう」と言われると「いやーーーーー!!」

それでも何度か先生から説得され、「わかったーーーー・・・」ともう1回弾いてくれました。

弾き終わるとまた下の方へ・・・

先生「何がいやか言ってみて、一緒に考えよう」と言ってくれます。

すると「リズムがいややー。どうせまたやらされるもん」と。笑

「今日はもうリズムやらへんよ〜」と話してやっと出てきたものの、弾いている途中で間違えてしまうとぐずぐずしてしまい、カメラの三脚に当たります。

こどもに合わせてレッスンの内容を変えること

リズム当てクイズもがんばりましたが、「リズム叩くのはいや?」と先生、一応聞いてみます。

「いや!!!!!いやっ!!!!!!!!!」と完全に拒否。

そしてまた・・・ピアノの下に行ってしまいました・・・

本日3回目のピアノ下への逃亡をして、今回のレッスンは終わってしまいました。


次回から音符を読む練習が始まるとのこと。

ただ、年長さんや1年生でも音符を読み始めると”なんだこれ!”とパニックになることもあるそうなのです。

慎重にいきましょう、ということで、突然読むのではなく段階を踏んでやっていきます、と先生。

「塗り絵を持ってくるので、それを使ってやってみましょう。」

こどもに寄り添い親身に考えてくださいます。

こどもの性格に合わせてレッスン内容をいろいろと変えてもらえるのは親としても安心できますよね。

次回もリアルなレッスン風景をお届けします。