さくら夙川校音活ブログ

ピアノレッスン日記<第2週>

こんにちは!

まっつんです。

木曜日は「ピアノレッスン日記」と題して、初めてピアノを習う女の子のレッスンに密着。

密着させてくれる彼女は、現在小学1年生。

彼女が無料体験に来てくれたのが昨年の11月で、レッスンを始めたのが12月からです。

年長さんから習い始めて半年弱。

今日は、密着を開始した2回目のレッスンの様子をご紹介します。

ご挨拶から始めましょう

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彼女は藤本亜由美先生に習っています。

先生は二人の娘さんを持つママ。

そしてリトミックの講師資格をお持ちです。

さまざまな角度から子ども達がレッスンに飽きないように工夫されています。


「ごあいさつから始めましょう」の言葉からレッスンが始まります。

「練習してきたんだ〜」とやる気満々の彼女です。

飽きないレッスンを

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・四分音符

・二分音符

・全音符

・縦線、終止線

・レガート

・指番号

など、いろんな事をやりました。

全音符のリズムを叩くのが楽しかったようです。

「たーあーあーあー!」と、いい笑顔を見せてくれました。

あそぼう!

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「高い?低い?上がった?下がった?」ゲーム。

先生曰く、最初は音が上がっているのか、下がっているのか聞き分けるのは難しいことだそうです。

音の高い、低いはすぐにわかりましたが、上がっているか下がっているかはなかなか当たりません。

先生がおまけの音を足してみたり、鍵盤を見ながら答えてみたり…

少しずつ聴く力を育てていきます。

初めてのレッスンはみんなドキドキ

「音楽を習わせたい」と思う親御さんは多いと思います。

理由はいろいろあると思いますが、レッスンを受けるとき、子どもはもちろん親も緊張しますよね。

いい子でレッスンを受けれるんだろうか?

先生に迷惑をかけるのでは…

などなど。


小さいお子さんは特に、まず「新しい場所、人に慣れること」から始まると思います。

音楽院の講師は子どもたちのレッスンに慣れた先生ばかり。

あらゆる方向からその子に合わせたレッスンの進め方をしてくれます。

さくら夙川校では子どもを持つスタッフも多いので、不安な部分はまるっとご相談ください。