中学生の頃よりジャズを聴きはじめ、音楽に親しむ。吹奏楽部にてテナー・サックスをはじめる。
高校入学時よりドラムスに転向。大阪貿易学院高等学校卒業し22歳にでプロ入り。京阪神の様々なグループで演奏を行う。
ピアニストの田村翼氏に認められ、六本木の老舗ライブハウス「アフターシックス」に同氏とレギュラー出演するため、上京。
1991年ヴァイブ奏者の大井貴司氏のバンド「スーパーバイブレーション」に抜擢され、 全国ツアーやCD制作やテレビやラジオ出演を経験する。その後は日野皓正(tp)クインテット等にも参加。
現在は自己のトリオ、カルテットの他にUSENのスタジオワークもこなす。
2004年度第41回なにわ芸術祭第12回中山正治ジャズ大賞、新進音楽家新人賞、大阪府知事賞、大阪市長賞を受賞。
大阪産業大学付属高等学校吹奏楽部ドラム演奏部門指導。