デトモルト音楽大学ドルトムント校を首席で卒業。 ロベルトシューマン・デュッセルドルフ音楽大学を国家演奏家資格を取得して卒業。
第3回日本イタリア協会主催コンコルソMusicArteで特別賞を受賞。
アメリカンプロテージ国際音楽コンクールに入賞し2012年にカーネギーホールの演奏会に出演。
第21回イブラ国際音楽コンクール(イタリア)において最優秀賞、併せてラヴェル特別賞を受賞。
2015年よりピティナ公開録音演奏会に出演し音源提供を行う。
日本ショパン協会主催パウゼシリーズにてソロリサイタルを開催(カワイ表参道/東京)。
2017年バンコクで開催の第4回タイ国際ショパンピアノコンクールの審査員として招かれ、演奏会や
マスタークラスを開催し好評を博す。
2018年は、南麻布セントレホール(東京)を皮切りに、宗次ホール(名古屋)、スタインウェイ&サンズ神戸でのソロリサイタル、国際的フルーティストのジュゼッペ・ノヴァ氏との共演など多くの演奏会が予定されている。
現代音楽作品の演奏にも積極的に取り組み、交流のある作曲家ニムロッド ボーレンシュタイン氏の世界初演を行う予定。別府アルゲリッチ音楽祭、第4回エヴメリア国際音楽祭(ギリシャ)、アルバ音楽祭(イタリア)等多数の音楽祭に出演。
協奏曲のソリスト、ソロ、室内楽、伴奏と、国内外において多岐に渡り演奏活動を行っている。
ピティナ正会員、ショパン協会関西支部会員。
神戸新聞カルチャー講師、大阪音楽大学付属音楽院講師。
コウベレックスよりCD「水の戯れ」好評発売中。