講師紹介

大竹道哉
氏名
大竹 道哉(おおたけ みちや)
専攻
ピアノ
担当
マンツーマンレッスン

プロフィール

東京音楽大学付属高校、大学、研究科を首席で卒業。
読売新人演奏会出演。第53回日本音楽コンクール入選。
87~90年ベルリン芸大留学。優等を得て卒業。
井口愛子、弘中孝、野島稔、山口優、クラウス・ヘルヴィヒ各氏に師事。
ベルリン自由放送、NHK-FM 出演。ベルリン交響楽団、大阪音大ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団、モーツァルト管弦楽団と共演。
兵庫県明石市在住
92年より大阪音楽大学非常勤講師。
07年にはじめてのCD、「バッハ・ピアノリサイタル」(ライブ録音)を発売、 「レコード芸術」で高い評価を得る。 このほかにも各地で演奏活動を続ける。 また、全日本ピアノ指導者協会の「ピアノ曲事典」に演奏会ライブ、セッション録音の音源を掲載する。(現在111曲) ヤマハ演奏グレード・指導グレード審査員。ヤマハ講師を対象とした講座も、各地で開催。
日本演奏連盟会員。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員,海外協力委員、ピティナ・(PTNA)ピアノコンペティション審査員、ピアノステップ・アドヴァイザー
大阪音楽大学講師。趣味は乗馬。

コメント

ひとあじ違ったピアノレッスンを
今まで小さい時から練習をまじめにやってきたけれど、バッハやモーツァルト、ショパンになると何となく形にならない。などということはないでしょうか。
私のレッスンは、そのような方々が「本物の作品」を弾くための道しるべでありたいと思っています。作曲家の「本物の作品」と触れ合うことを目標としていきます。何かそのようなことを言ってしまうと、それだけの経験や力量がなければできないように思われるかもしれませんが、そのようなことはありません。各レベルに応じて、様々なアプローチで「本物」と出会う方法を考えていくレッスンです。
初心者や子供の方、あるいは子供のころピアノを習っていたけどまた復活させたい方にも、それぞれの方が音楽の奥深さ、本当の喜びを発見できると思います。