講師紹介

船曳圭一郎
氏名
船曳 圭一郎(ふなびき けいいちろう)
専攻
指揮
担当
マンツーマンレッスン

プロフィール

神戸大学教育学部音楽科卒業、同大学院修了。指揮を岡田司氏に師事。
これまでに名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、大阪センチュリー交響楽団(現,日本センチュリー交響楽団)、京都市交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団、大阪シンフォニカー交響楽団(現,大阪交響楽団)、九州交響楽団、他、多くのオーケストラを指揮し好評を博す。
オペラ分野においては、関西二期会、日生劇場、大阪音楽大学 ザ・カレッジ・オペラハウスなどを中心に、故佐藤功太郎、手塚幸紀、飯守泰次郎、大野和士、大友直人各氏のもとで副指揮,合唱指揮を務める。
1993年にフンパーティンク「ヘンデルとグレーテル」でオペラデビュー。その後、モーツァルト「フィガロの結婚」「コジ・ファン・トゥッテ」「魔笛」、チマローサ「秘密の結婚」、ドニゼッティ「愛の妙薬」、ビゼー「カルメン」、レオンカヴァッロ「道化師」、レハール「メリー・ウィドー」、ヨハン・シュトラウス「ウイーン気質」、オッフェンバック「バ・タ・クラン」など、数多くの作品を成功に導く。
また、團伊玖磨、原嘉壽子、尾上和彦、中村茂隆ら邦人の手によるオペラ作品も数多く手がける 。
大阪音楽大学付属音楽院講師。