講師紹介

高本一郎
氏名
高本 一郎(たかもと いちろう)
専攻
リュート
担当
マンツーマンレッスン

プロフィール

フランス国立ストラスブール音楽院にてリュートを学ぶ。
国内外の著名な音楽家と共演を重ね、ヨーロッパ、アジア諸国で公演多数。
’08年ルーヴル美術館にてソロ公演を開催。
フランス及び国内のTV・ラジオ出演、オペラ、バレエ、能狂言、歌舞伎、演劇、パントマイム、落語、講談、朗読、「市川海老蔵の源氏物語」全国ツアー、「江原啓之のヒーリングタイム」全国公演などの舞台に参加。
ボローニャ音楽祭(イタリア)、アラセナ音楽祭(スペイン)、ブルノ音楽祭(チェコ)、インスブルック古楽音楽祭(オーストリア)、バルバステ古楽音楽祭(フランス)、ゆふいん音楽祭、など国内外の音楽祭、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団などオーケストラ公演にも度々招聘される。
NHK時代劇、映画音楽、CM音楽、アニメ番組、ゲーム音楽、ジャズ&ポップスなどのレコーディングに演奏、作曲、編曲で携わる。
指揮者・佐渡裕氏の依頼により「一万人の第九」公演のオープニングアクトを務める。
クルーズ客船「飛鳥」、「ぱしふぃっくびいなす」のショー音楽を度々担当。
リュートの新しい魅力を引き出すべく作曲活動にも専心。
リリースした多くのCDは「レコード芸術」特選盤、フランス&英国のラジオ放送、フランスリュート協会推薦盤、ANA国際線機内オーディオ、AIR-DO機内テーマ曲、TOKYO-FMのラジオ番組テーマ曲に取り上げられるなど、国内外で高評を得る。
大阪音楽大学付属音楽院講師。『読売ギターコンクール』銀賞受賞。