講師紹介

三原寛志
氏名
三原 寛志(みはら ひろし)
専攻
指揮・作曲
担当

プロフィール

京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻を卒業後、同大学大学院音楽研究科指揮専攻を修了。卒業時に京都市長賞、京都音楽協会賞などを受賞。
成28年度青山財団、平成29・30年度明治安田生命クオリティオブライフ文化財団の奨学生にも選出された。
大学院在学中には大学派遣によりウィーン国立音楽大学指揮科に留学。

卒業後は、京都市立芸術大学音楽学部にてソルフェージュの非常勤講師、また同大学の教育研究会「京都子どもの音楽教室」ではソルフェージュの他、作曲クラスの講師等を務めた。
指揮を中心に活動しながら作曲家としても創作を続け、各種演奏会で作品を発表している。主な作品に、ミュージカル《Bleuet》(GMG2017本公演作品)、《吹奏楽のための交響的序曲》(第21回「21世紀の吹奏楽“響宴”」出品)、《きらきら星のお話》(ワールドシップオーケストラ委嘱作品)、《Rhombus》(打楽器7重奏)、《a Prelude for 'B-R-A-H-M-S'》(Brahms Op.114への前奏曲)、《Tapestry》(連弾とメトロノームのための)、《O Tannenbaum》(連弾のための「もみの木」アレンジ)などがある。

これまでに国内各地のオーケストラや吹奏楽団、オペラ、ミュージカル、自作を含む作品初演などで指揮を務める。
オペラ分野では、関西歌劇団第104回定期公演《カヴァレリア・ルスティカーナ》《道化師》、第105回定期公演《イル・カンピエッロ》、堺シティオペラ第39回定期公演《フィガロの結婚》、第40回定期公演《蝶々夫人》、オペラ徳島第21回公演《愛の妙薬》等にて音楽スタッフ(副指揮)を、オペラ徳島第22回公演《イル・トロヴァトーレ》では本指揮者を務める。
吹奏楽分野においては、ヤマハ吹奏楽団浜松のアソシエイトコンダクターとして、2024年全日本吹奏楽コンクールにて全国大会金賞を受賞。同団のPOPSコンサートや職場バンドフェスティバルなどにも指揮者として出演している。また、今年2025年8月に大阪市音楽団とファミリーコンサートで共演した他、中学高校の吹奏楽部や一般吹奏楽団体の指揮・指導も精力的に行なっている。

ピアニストとしても活動しており、これまでに器楽・声楽ソリストと演奏会・リサイタル等で多数共演。2023年に結成したクラリネット三重奏ユニット『年の終わりに三重奏』のピアニストとしても、古典派から現代作品・委嘱初演まで幅広いレパートリーに取り組みながら活動の幅を広げているほか、藤岡幸夫指揮・吹田市民の第九公演では練習ピアニストを務めている。