国立音楽大学器楽学科ハープ専攻を首席にて卒業。
海川佳代子、田渕順子、ヨセフ・モルナールの各氏に師事。
卒業演奏会、日本ハープ協会新人演奏会などに出演したのち活動の場を関西に移し、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪交響楽団など関西主要オーケストラと協奏曲を演奏する。

住友生命全国縦断チャリティコンサート、いずみホールクリスマスコンサート、大阪市役所シティホールコンサート、高槻文化ホールオープニングコンサートなど数多くの演奏会に出演する他、ピアノ・フルート・ギター・声楽など様々な楽器とのジョイントコンサート、邦人作品の初演、オーケストラの客演、後進の指導など幅広く活躍。

第45回全国植樹祭にて御前演奏。
テレビ・ラジオにも出演多数（「題名のない音楽会」「おはようパーソナリティ道上洋三です」他）。
宝塚ベガホールでのソロリサイタルは「艶と生気にあふれた力強い前進（関西音楽新聞）」と絶賛された。
アメリカ・カリフォルニア州にてフィリス・シュロモヴィッツ女史の特別講習を受講、各地でコンサートに出演、好評を博す。
日本ハープ協会役員。平成音楽大学、大阪音楽大学、大阪音楽大学付属音楽院、相愛大学音楽学部、各講師。