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アーカイブ視聴は2023年7月17日 (月) 23:59まで

赤松林太郎ピアノリサイタル with 坂本彩

ピアノリサイタル
ピアノリサイタル
ピアニストが、ピアニストとして、ピアノで出来る事を...

ピアノソロ×連弾×2台ピアノ
赤松林太郎 と 坂本彩 2名のピアニストがピアニストとしてピアノで出来る事を最大限に表現する鍵盤に舞う4手の指達を是非お楽しみください

公演詳細

日時2023年6月18日(日)14:00開演(13:30開場)16:00終演予定
※終演時間は多少前後する場合がございます。
場所大阪音楽大学 ザ・カレッジ・オペラハウス
料金【来場チケット】一般:2,000円 学生:1,500円
※全席自由・税込
※未就学児の入場はご遠慮ください。

【Web視聴】1,000円+手数料
※アーカイブでもご覧いただけます。
出演者赤松林太郎(ピアニスト・大阪音楽大学准教授)
坂本彩(ピアニスト・大阪音楽大学講師)
プログラム≪ピアノソロ≫
ドビュッシー/喜びの島
ロッシーニ(リスト編曲)/ヴェネツィアの競艇
プッチーニ/小さなワルツ
プロコフィエフ/別れの前のロミオとジュリエット
アルベニス/グラナダ Op.47-1
ファリャ(赤松林太郎編曲)/火祭りの踊り

≪連弾≫
ワーグナー(ビューロー編曲)/歌劇「タンホイザー」 より 序曲

≪2台ピアノ≫
モーツァルト/2台のピアノのためのソナタ より 第1楽章
ラフマニノフ/「交響的舞曲」 より 第1楽章
ホルスト/組曲「惑星」 より 木星
ピアソラ(山本京子編曲)/リベルタンゴ
※曲目は変更になる場合があります。予めご了承ください。
※ピアノソロは、全て赤松林太郎が演奏いたします。

お申込み

学生とは、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、専門学校、大学、その他学生証をお持ちの方です。
当日、学生証のご提示をお願いいたします。学生証のご提示がない場合、追加料金を頂戴する場合がございます。

アーカイブ視聴は2023年7月17日 (月) 23:59まで

ご来場者の声

💬お二人の2台ピアノが息ピッタリで、特にホルストの木星は感動して泣きそうでした。吹奏楽やオーケストラの演奏ばかりでピアノのみの演奏はほとんど聞いたことがありませんでしたが、ピアノだけの演奏をまた聞きたいと思えるものでした。
💬素晴らしい演奏をありがとうございました。終始素敵な時間でした。穏やかなアンコール曲の締めくくりもお洒落で、帰り道中の余韻まで最高でした 。また次回楽しみにしています。
💬アルベニスのグラナダを聴けて嬉しかったです。2台はスタインウェイ、ヤマハの音色の違いも楽しめました。これからのご活躍も楽しみにしております。
💬舞台上側に映像が映っていたので、様々なアングルから見ることもでき、良かったです。
💬「ピアニストがピアニストとしてピアノでできること」という副題がありましたが、チラシの色は暗いトーンで。スタイリッシュと言うのかも知れませんが、中身はもっとフレンドリーで明るい、こんなことも出来るんだよと呼び掛けるような感じでした。お子さんも何人かお見かけしましたが、もっと沢山の子供に聞いてほしいなと思いました。
(抜粋)

出演者

赤松 林太郎(あかまつ りんたろう)

赤松林太郎
 世界的音楽評論家ヨアヒム・カイザーに「聡明かつ才能がある」(ドイツ国営第2テレビ)と評された2000年のクララ・シューマン国際ピアノコンクール第3位受賞がきっかけとなり、本格的にピアニストとして活動を始める。
 1978年大分に生まれ、2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。幼少より活動を始め、5歳の時に小曽根実氏や芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。10歳の時に自作カデンツァでモーツァルトの協奏曲第21番を演奏。1990年全日本学生音楽コンクールで優勝。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)、国際コンクールでの受賞は10以上に及ぶ。
 国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、台湾、コロンビアを公演で回る一方で、近年はダヌビア・タレンツ国際音楽コンクールで審査委員長を歴任し、ヨーロッパ各国で国際コンクールやマスタークラスに度々招かれている。これまでに新田ユリ、手塚幸紀、堤俊作、西本智実、山下一史、マルク・アンドレ―エ、デアーク・アンドラーシュ、ミロスウァフ・ブウァシュチック、タラス・デムチシンの指揮のもと、東京交響楽団やロイヤルメトロポリタンオーケストラ、ロイヤルチェンバーオーケストラ、デュッセルドルフ交響楽団、ドナウ交響楽団、シレジア・フィルハーモニー管弦楽団などと共演。キングインターナショナルよりアルバムを次々リリースする一方、新聞や雑誌への執筆も多く、エッセイや教則本を多数出版。
 現職は大阪音楽大学准教授、洗足学園音楽大学客員教授、宇都宮短期大学客員教授、ブダペスト国際ピアノマスタークラス教授、カシオ計算機株式会社アンバサダー。
オフィシャルサイト http://rintaro-akamatsu.com/

坂本彩(さかもと あや)

 兵庫県出身。東京藝術大学を卒業後、明治安田生命クオリティオブライフ文化財団奨学生、文化庁新進芸術家海外派遣員としてベルリン芸術大学及び同大学院を修了。
 全日本学生音楽コンクール全国大会第1位。松方ホール音楽賞受賞。アミグダーラ国際コンクール(イタリア)優勝、アルトゥール・シュナーベル国際コンクール(ドイツ)最高位、仙台国際音楽コンクール入賞、ホセ・イトゥルビ国際コンクール(スペイン)入賞および現代曲最優秀演奏者賞他、これまでに数多くの賞を受賞している。
 その後、ドイツ、ロシア、イタリア、スペインの各都市に於いても活動を展開し、これまでにヴァレンシア管弦楽団、ムルシア交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団等の国内外のオーケストラと多数共演。NHK-BSドキュメンタリー番組「蜜蜂と遠雷〜若きピアニストたちの18日間〜」にその活動が取り上げられた。
 現在は活動の拠点を日本に移し、ソロのみならず室内楽の分野においても活動の幅を広げている。2020年より(公財)明石文化国際創生財団文化事業「明石クラシック」をプロデュース。
 これまでに渡辺純子、大友聖子、木村綾子、青柳晋、御木本澄子、パスカル・ドゥヴァイヨン、村田理夏子、ゴットリープ・ヴァリッシュの各氏に師事。
 現在、東京藝術大学、京都市立芸術大学、大阪音楽大学、神戸女学院大学各非常勤講師。令和2年度坂井時忠音楽賞、令和4年度兵庫県芸術奨励賞を受賞。
オフィシャルサイト www.ayasakamoto.com

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