受講生インタビュー

川岸 幸さん

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大阪音楽大学の卒業生で、卒業後は小学校・中学校で音楽の教師をしていました。30年間勤務して退職後、また学生の頃のようにピアノを弾きたくなり母校の付属音楽院でレッスンを受けることにしました。
大学生の頃は成績に直結する緊張感がありましたが、音楽院で再び始めたピアノは少しゆとりを持って取り組めています。
マンツーマンでのレッスンは一人ひとりに合わせて自分の弾きたい曲や高度な曲を教わることができます。母校であることの信頼感が何より大きく、大学の現役教員、あるいは活躍しているピアニストに直接教えていただけることはとても嬉しく思います。
難しい曲を弾けるようになるまでは3、4ヶ月かかる事もありますが、弾けた時の喜びは何ものにも代えがたい達成感があります。講師陣は実力のある先生ばかりなので技術を向上させたい方には是非お勧めしたいです。