クリント イーストウッドが90歳になってまだ映画監督として活躍しています。
映画のネットフリスク配信について、先日の彼のインタビュー記事では『映画は劇場で観るように製作されているからね』という言葉が印象的でした。
私も学生の頃には映画は映画館で観るものと思っていましたが、劇場へもDVDショップへも足が遠のいた今、もっぱらテレビ(または録画)での観賞になりました。
ところが面白いもので、録画だと一度観た映画でも気になったところを巻き戻して観れるので、チラッと映る小物探しをして楽しんでいます。少しご紹介します。
・クリント イーストウッド主演の『シークレット サービス』で彼の自宅の居間に置かれていたマイルス デービスのCD、『Kind of Blue』?だったかな。
・キアヌ リーブス主演の『ジョン ウィック 第2章』でホテルの部屋のテーブルに、それらしき高級バーンボンウィスキー『ブラントン』。
・渥美 清主演『男はつらいよ』の生家の団子屋の入り口にある業務用冷蔵庫に書かれている飲料水名が毎回変わる。
NFLも終わったので、これからは女子プロゴルフの中継ぐらいが楽しみでしょうか。
今年は他にもっと楽しいこと見つかるかな?
では、今回はこのへんで失礼いたします。