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2020/01/10さくら夙川校ブログ
宮本 謙二 先生(ファゴット)
Ciao! なべっちです。
今年最初の講師紹介!
マンツーマンレッスンで「ファゴット」を担当されている「宮本 謙二」先生です。
ファゴットという楽器とともにご紹介していきます!
ファゴットという楽器
ファゴットという楽器をご存知ですか?
私はこの楽器の音がオーボエの次に好きなんです・・・・。
ファゴットは、130センチ以上あり、約3キロ程度もある、長くて重い楽器なんです。
奏者は、斜めに構えて演奏します。
ファゴットはあまり大きな音がでないですが、とっても深みのある温かい音がします。(私はいつも大地のような音のように感じています)
ベートーベンの交響曲第6番「悲愴」の1楽章の冒頭部分、リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」第2楽章、ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」のファゴットは、私が大好きな演奏部分です。
「はぁ〜」っとため息をつくほどです。
このファゴット、音域はチェロと同じだそうですが、音色は全然違いますね。
宮本先生とは
宮本先生は、元日本センチュリー交響楽団にも所属されていました。
とても温和な感じの先生なのですが、ご自分でもご自分の性格を「温和」とおっしゃっていました。
お話してみると、ほんとに和ませてくれるお人柄です。
私の知っているファゴット奏者はみなさん、ほんとに温和です。
温和な方が演奏されるから、あの暖かい音なのかな。
もちろん自分の怖さも「1」と評価。
印象に残っている曲
今までで演奏した曲の中で印象に残っている曲を伺ったところ、「バロックの曲」だそうです。
生き生きとしたリズム感や、劇的な奏法がお好きなんだそうです。
劇的な奏法って、なんだろう・・・・。
今度、質問しておきます。
また、最近演奏した中では、シュトラウスや後期ロマン派の歌など、感動されたそうです。
シュトラウスなんかは、大人のイメージのある曲が多いですが、ファゴット自体、おどけたような音を出すのを得意としてるらしいです。
楽器を始めたきっかけ
ファゴットするきっかけをお伺いすると、「最初はクラリネットをしていたのですが、誰もしていないファゴットに興味をもったのが最初」だそうです。
友人自身もそうなのですが、「縁の下の力持ち」タイプの人にお勧めです!
ご自分がそのような性格の方は、ファゴットを習ってみるのもいかがですか?
その方のお人柄が、音には必ずでてきます。
宮本先生のように温和な方、是非お試しください!
さくら夙川校
0798-38-6630
月~土 10:00~20:00
休業日/水・日・祝
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