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2019/12/03さくら夙川校ブログ
コンクール(2)
Ciao! なべっちです。
先日、さくらがピンチヒッターしてくれたので、今日もなべっちが担当。
昨日と同じ話題でコンクールのお話。
国際コンクール
昨日お話した、全日本学生音楽コンクールの今年の全国大会は、明日4日まであります。
今年からは、ネットで中継しているらしく、みなさんもご覧になることができます。
是非見てみてください。
さて、今日は国際コンクールについて、簡単に。
コンクールは、日本だけでなく、いろんな国で国際コンクールが開催されています。
日本にも◯◯国際音楽コンクールのような名前のついたコンクールがいくつもあります。
コンクールの名前に国際とつくと、いろんな国からの出場者がいらっしゃいます。
審査
また、日本だけではなく、アメリカやヨーロッパなどでもたくさんの国際コンクールが開催されています。
大きな大会では、3年ごとや4年ごとに開催されたりします。
もちろん、外国での国際コンクールは、だいたい事前審査があります。
ビデオ審査か録音審査。(ビデオ審査の場合は、YouTubeでの審査が多いようです)
そこから開催地でのコンクールが始まります。
ですので、現地で開催される前から、コンクールは始まっています。
日程
2週間ぐらいの間に、一次予選〜ファイナルが行われます。
もちろん、全てが同じ曲でもなければ、1曲だけでもありません。
一次で3曲、セミファイナルでは協奏曲を全楽章・・・など、コンクールによって課題曲だったり、自由曲だったりはしますが、かなりの曲数を演奏しなくてはいけません。
もちろん、出場する参加者はファイナルまでの曲を全て完璧に仕上げてくるわけです。
そりゃ、練習する時間だけでなく、体力的にも精神的にもかなり鍛えられるかと思います。
ただ、こういったコンクールでも低年齢化が進んでまして、カテゴリーに分けられて審査はされます。
例えば、13歳以下のカテゴリーがあったとすると、13歳までですが、下の制限がありません。
そうすると、小学校低学年の参加者もかなりいらっしゃるわけです。
しかも、めちゃくちゃ上手。
相当な努力をしてらっしゃるのでしょうね。
全国大会
国際コンクールでは、公用語はやはり英語です。
英語さえもっとできれば苦労しないのに・・って思うことは多々ありますが、できないからと言って気後れすることもありません。
なんとか意思疎通はできるもんです。
そしてコンクールは普段、存じ上げない審査員の先生にも聞いてもらうことができますし、また、国際コンクールともなると、いろんな国のお友達とも仲良くなることができます。
我が子は、こういう場合、すぐにお友達になるタイプなので、いつの間にか、仲良くしゃべってたりします。
特に今は、SNSですぐにつながりますから。
こうやって、マスタークラスも同様ですが、コンクール(国際コンクールだけじゃなく)などでもお友達をたくさん知ることで、自分も頑張ろうと思ったり、励みになったり・・・・。
緊張感の中にも、楽しみがあるのがコンクールの1つのおもしろさ、なのかな・・・・。
もちろん、入賞することも大事なことですが!
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