特別講座・イベント
楽器の中の性
- 西岡 信雄(本学名誉教授)
【講座内容】
楽器の中の性
洋の東西を問わず、古代の人々は“性”と“音”を特に神聖なものと考えていました。出産までの性のプロセスが神聖視されることで、これはさらに性器崇拝という呪術的信仰へと発展します。一方、目に見えない“音”という物理現象も、「目に見えぬ神の声」あるいは「神と交信する呪力を備えたもの」と考えて神聖視してきました。この2つの神聖視が、楽器の形や音、素材や用途などの中に様々な性象徴の文化を生み出すことになります。その事例は現在もなお、世界に広く残っています。
| 日時 | 2011年6月4日(土)15:15~17:15 |
|---|---|
| 対象 | 一般 |
| 参加費 | 2,000円(音楽院会員は1,000円) |


