特別講座・イベント

こども・音楽

こどものソルフェージュ現場から
2008年1月19日実施
【講師】

鹿島正昭(大阪音楽大学教授(ソルフェージュ)・音楽幼稚園長)

【講座内容】

こどもが音楽を学ぶとは?
ソルフェージュって何?
音楽を学ぶ意義・教育内容・学習環境など、心の豊かなこども、感性の鋭いこどもを育てるために知っておいていただきたいこと。





 音楽はこどもの生活の一部です。こどもの成長に欠かせないといえば大げさに聴こえるかも知れませんが、言葉の習得と同様に、こどもはあらゆる機会をとおして生活の中で音楽を身につけていきます。では、ピアノを習ったり、ソルフェージュの勉強を特別にすることには、どんな意味があるのでしょうか。
 ソルフェージュ教育は音楽にアプローチするための専門基礎能力開発を使命としていますが、こどもの側から見れば、往けども往けどもゴールが見えない迷路となりがちです。多くの音楽専門の高校生や大学生にとっても同じことが言えそうです。これも、あれもソルフェージュと言えるほど関わる範囲が広く、一人が全てをマスターすることは多分不可能でしょう。
 こどものソルフェージュを入り口に「ソルフェージュ迷路」を覗いてください。


※現在こどもが音楽を学んでいる、また今後検討している保護者、教育者の方に向けた講座です。(現在このイベントは終了しています。)


参加者アンケートより】

《ご来場を決められた動機をお知らせください。》
●こどもに音楽を(楽器を)習わせようかどうか迷っていたので、何かヒントが得られるかと思い、決めました。
●子供の音楽教育について知りたいと思って。
●ピアノ講師をしていますので、レッスンに役立つことだと思い受講しました。
●ソルフェージュ教育に興味があったから
●仕事の中で実践につなげていける内容なので。
●導入期の教え方が、とても大切だと思い、先生のご経験に基づくお話をたくさん聞きたかった。
●最近小さい子供の音楽教育について悩んでいたので。
●レッスン方法(特に幼稚園くらいの初心者)について悩んでいたので。
●こどもにソルフェージュを習わせようと思っているのですが、その意義というか、習わせるのが正解なのかどうなのか決め手が欲しくて来ました。
●こどもがソルフェージュを習っているのですが、いつまで習えばいいのか。疑問を解消できたらと思い参加。
●子供にピアノを習わせていますが、もっと音楽を好きになって欲しいという思いがあり、親としてはどのように接したり、教えたらいいかを勉強したかったので。



《今回のイベントについてのご感想をお書きください。》
●大変わかりやすく、小さなことに気づいていない自分に気づきました。(ピアノ講師をなさっている方)
●もし可能なら、具体的な指導法、指導内容のビデオなど見れたらいいなと思いました。
●ピアノ講師を務めていますが、大学を出てレッスンを始めて、初めてぶつかる問題が大半です(大学でも重点を置いていない)。しかし、解決のきっかけをつかむ機会が少ないのが現状です。今日は楽しみに参りましたが、収穫の多い講義をありがとうございました。
●テープや、ピアノを実際に弾いて下さり、とても楽しかったし、勉強になりました、。
●ソルフェージュのことを整理して考えることが出来ました。
●例などを挙げて説明していただいたのでよくわかりました。
●自分の頭の仲が整理できてよかったです。
●子育て、仕事どちらにも大変役に立ちました。
●わかりやすくて面白く聞かせていただきました。
●音楽院の講座ということで、内容も、音楽について勉強された方への物かと思いましたが、初心者の保護者でも、とてもわかりやすい内容で本当によかったです。


今後のイベントへの要望では、今回のような講座に加えて、こどもに対しての具体的な指導法についての講座や、音楽教育者向けの講座などを求める声が多く寄せられました。
今回は隣室で別の授業があり、音漏れで、講座が少し聞きにくいという声が寄せられました。今後なるべくこのようなことが無い様にしてまいります。

アンケートの回答は原文のまま掲載しています。