音楽院スタッフによる講座体験レポート

箏Ⅰ
【開講曜日】土曜日
【開講時間】13:30~15:00
【講師】片岡 リサ(箏曲家、大阪音楽大学講師)

体験したスタッフの紹介

受講させていただいたのは、スタッフHです。
中学、高校と吹奏楽部でクラリネットを吹いていましたが、和楽器は初めて!
日本に生まれたからには、1度はお箏を弾いてみたい!という、長年の夢を叶えるべく、
今回、参加させていただきました。

1回目 2017年4月8日(土)

先生から説明

まず、先生が、
楽器の部位名、楽譜の読み方、弾き方を
説明してくださいました!

箏の楽譜は、私がこれまで見てきた、
五線の上に音符が書いてあるものとは全く違いますが、

むしろ、箏の楽譜の方が、
シンプルで分かりやすいと感じました。
初心者の私にも覚えやすそうです!

実際に演奏!

片岡リサ先生の指導
※写真の掲載は、受講生に許可をいただいています。


演奏してみると、予想以上にハードで驚きました!

弦を弾くために、右手の指に爪を付けるのですが、
演奏中に外れないようにするために、
サイズ感が、わりとキツキツなんです。

また、弦と弦の距離が狭いので、1つの弦を弾きたいのに
隣の弦に触れてしまって、

思ったとおりには演奏できませんでした(>_<)

でも!
片岡先生が、こまめに、
受講生それぞれのレベルに合わせて指導してくださったり、

休憩も取らせてくださるので、

気持ち、体力ともに無理なく、
続けられそうな気がしました(^o^)!

2回目 2017年4月22日(土)

左手も使う

前回は、右手(爪をつけたほう)のみで、
演奏しましたが、

今回は、左手も使う曲に取り組みました。

左手で弦を押さえるのですが、
これがとっても難しい!

押さえようとしても、弦が固くて、
指に弦が食い込みます。


正しいピッチで弾くのにひと苦労しました。

歌いながら弾く

さらに!
歌いながら弾くこともしました。

右手で弦を弾く
左手で弦を押さえる
歌う

3つのことを同時にするのは、大変です(;_:)

箏の奏者は、涼しい表情で、おしとやかに演奏している印象でしたが、
実はとても大変なのだなと、ひしひしと感じました。

3回目 2017年5月20日(土)

8分音符の練習

今までは、4分音符の練習曲でしたが、
今回からは、8分音符が登場する曲を弾きました。

8分音符で弾くと、雑音が入ってしまったり、
弾く弦を間違えてしまったり・・・なかなか難しいです(>_<)

4分音符には慣れてきた!

4分音符で、ゆっくりのテンポであれば、
雑音を入れないように意識しながら
演奏できるようになりました!


弾ける喜びを感じられて、良かったです(^○^)

4回目 2017年5月27日(土)

合奏の楽しさ

合奏
※写真の掲載は、受講生に許可をいただいています。


今日は、演奏に慣れるために、

簡単な練習曲を、アップテンポで
繰り返し練習しました。

テンポが上がると、
雑音を出してしまったり、
弾く弦を間違えてしまったりと、

結構ミスしてしまいます(;_:)


ですが、何度も繰り返しているうちに、
徐々に受講生みんなの演奏が合うように
なり、

音が揃ったときは、とっても気持ちよかったです(*^。^*)

1人での練習では味わえない感覚でした!

5回目 2017年6月3日(土)

練習曲を練習

今回も引き続き、練習曲を演奏しました!

曲は複雑ではなく、理解できるのですが、
実際に弾くとなると、大変難しかったです。

「練習曲」ということで、
曲の中にいろいろな奏法が取り入れられており、

考えながら指を動かそうとしても、
頭と指の動きが一致せず、

思うように演奏できないまま終わってしまいました・・・。

6回目 2017年6月17日(土)

最終日!『さくら』を演奏!

お箏といえば!ということで、
有名な『さくら』二重奏を、
他の受講生の方や、先生と演奏しました。

主旋律を弾いているときは、気持ちに余裕がありましたが、
副旋律には裏拍子などの難しい箇所があり、
考えながら演奏しないと主旋律につられそうになりました。

でも、テレビなどで聴いたことがある、
代表的な曲を演奏できて、とても楽しかったです!

受講を終えての感想

お箏は、思った以上に気力と体力と頭を使う楽器でした。
弦の本数が限られているので弦を押して半音上げたり、音域を広げたりする奏法があり、
頭と体の動きがなかなか一致せず苦労したときもありましたが、
その分、思い通りに演奏出来たときの嬉しさ、楽しさを大きく感じることが出来ました!