講師紹介

西村 理  にしむら おさむ
大阪音楽大学・大阪音楽大学大学院  音楽学 准教授
西村 理(にしむら おさむ)
国立音楽大学音楽学学科 卒業
東京藝術大学大学院修士課程 修了
東京藝術大学大学院博士後期課程 修了
ウィーン音楽・演劇大学博士課程 中退

【専門分野】
専門分野:西洋音楽史。

【研究・社会活動】
●学術論文
「「赤いヴィーン」におけるマーラーの交響曲演奏―「労働者交響楽演奏会」の意義」『大阪音楽大学研究紀要』第49号(2011年)、5-30頁。
「『音楽雑誌アンブルッフ』の社会政治的な意味――両大戦間における反ユダヤ主義との関係」 『大阪音楽大学研究紀要』第48号(2009年)、61-75頁。
「戦中最後の演奏会はいつだったのか?――1945年6月 日響定期公演のベートーヴェンの《第9》」 『フィルハーモニー』(NHK交響楽団)第79巻第2号(2007年2月号)、29-37頁。
「ウェーベルンと過去の音楽――《パッサカリア》作品1をめぐって」『フィルハーモニー』 (NHK交響楽団)2005年2月号(第77巻第2号)、30‐38頁。
「『新ヴィーン楽派』概念の成立と政治的イデオロギーとの関係」『美学』第53巻第1号(2002年)、71-84頁。
「音楽雑誌『アンブルッフ』におけるシェーンベルクの音楽をめぐる言説――1920年代における音楽学の知と反ユダヤ主義への抵抗――」 『音楽学』第47巻第1号(2001年)、40-54頁。

●監修・執筆
『CD付きもう一度学びたいオペラ』西東社、2007年。
『CD付きもう一度学びたいクラシック』西東社、2006年(普及版:『厳選CD100曲 よくわかる クラシックの基本』西東社、2011年)。

●共著
『この曲、わかる?――聴きながら楽しむクラシック入門100』 ヤマハミュージックメディア、2010年。
『楽譜を読む本――感動を生み出す記号たち』 ヤマハミュージックメディア、2010年。
『知ってるようで知らない ベートーヴェンおもしろ雑学事典』ヤマハミュージックメディア、2009年。
『知ってるようで知らないモーツァルトおもしろ雑学事典』ヤマハミュージックメディア、2006年。
『知ってるようで知らないクラシックおもしろ雑学事典』ヤマハミュージックメディア、2002年。
ほか

【教育方針】
音楽学とは、音楽についての思考方法を身につけるための学問です。音楽についての思考方法はひとつではありません。音楽理論の立場、哲学の立場、社会学の立場、歴史学の立場、人類学の立場など様々な立場から音楽を考えることができます。これらの思考方法を学ぶことを通して、音楽をめぐる事柄について自ら問題を設定し、解決していく力を学生に培ってもらうことを目指しています。

【所属学会・団体】
日本音楽学会、美学会

【その他】
趣味でジョギングをしています。なかなか日程が合わず、マラソン大会にはほとんど出ていません。

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